日大三・河村が好救援!7回1失点10K/甲子園
会第14日第3試合(日大三3-2下関国際、18日、甲子園)日大三の炎のリリーバーが逆転劇を呼んだ。三回から登板した左腕・河村が、今大会最長の7回を投げ4安打1失点。「いつか点を取ってくれると信じて、あきらめずに粘ってよかった」。ボールの出所が見にくい独特の投球フォームで、この日も10奪三振。全4試合
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金足農が初の決勝進出 剛腕・吉田、日大三の強力打線を9安打1失点「ここで終わりじゃない」
▽準決勝金足農2―1日大三(20日・甲子園)準決勝第1試合で金足農が日大三を2―1で下して、初の決勝進出を決めた。秋田県勢の決勝進出は1915年の第1回大会の秋田中(現秋田)以来、103年ぶり。金足農はエース吉田輝星(3年)が5試合連続で先発登板し、9回を投げ9安打を許したが失点は8回の1点のみ。三
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金足農、吉田「最後まで笑っていられるようにゼロに抑えたい」5戦連続2桁三振はならず
準決勝、金足農2-1日大三」(20日、甲子園球場)金足農(秋田)の吉田輝星投手(3年)が、1失点完投でチームを初の決勝に導いた。剛腕エースは、スピードよりも制球を重視。史上初の5試合連続2桁奪三振は7つにとどまったが、打ち取る投球で日大三打線に9安打を許しながらも最少失点に抑えた。吉田は「決勝進出が
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