阪神大山、同点の“珍”ランニング本塁打 乙坂がノーバウンド捕球と勘違い
「阪神-DeNA」(27日、甲子園球場)阪神・大山悠輔内野手が、珍しい形で同点の11号ランニング本塁打をマークした。2点を追う五回、2死一塁。左中間へライナー性の打球を放ち、中堅手・乙坂がダイビングで好捕したかに思われた。だが、地面すれすれでワンバウンド捕球の判定。大山は全力疾走を緩めず、ダイヤモン
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【DeNA】乙坂、中堅守備でランニング本塁打献上の痛恨のミスもその後、意地の同点打
◆阪神3―4DeNA(27日・甲子園)DeNA・乙坂智外野手(24)が27日の阪神戦(甲子園)、2点をリードした5回2死一塁の守備でミスを犯した。中堅左へのライナー性の打球を追いかけグラブの先で好捕したように見えた。乙坂はそのまま左手首を痛め、うずくまったままだったが、審判の判定はフェア。ワンバウン
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DeNA勝利もラミレス監督 桑原の走塁、乙坂の守備に苦言
リーグDeNA4―3阪神(2018年9月27日甲子園)DeNAは27日、敵地で阪神に勝利して単独3位に浮上したが、試合後にラミレス監督からは厳しい言葉が飛び出した。まずは桑原の走塁にについて。1点を追う7回。1死一、三塁で、乙坂が右前に適時打を放って同点に追いつく。一走・桑原は三塁へ進むと、右翼・糸
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DeNA・ラミ監督、勝って兜の緒締めた「乙坂は審判をしっかり見るべきだった」
(セ・リーグ、阪神3-4DeNA、22回戦、阪神15勝7敗、27日、甲子園)DeNAは27日、阪神22回戦(甲子園)に4-3で勝ち、3連勝で7月20日以来の単独3位に浮上した。勝利に笑みを浮かべたラミレス監督だが、試合後は勝ってかぶとの緒を締めた。大山のランニング本塁打を巡る乙坂の守備について「私も
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