今季引退の中日・岩瀬&荒木、最後まで全力誓う
限りで現役を引退する中日・岩瀬と荒木は27日、28日からの阪神3連戦に向けて、全体練習に参加した。球界初の通算1000試合登板に王手をかけている岩瀬は「1000試合に向かって頑張ります。それに集中するだけです」と気合をにじませた。荒木も「朝から(報道で知った知人の電話などで)大変でした。(最後まで)
詳しく見る
阪神・小野は5回10安打3失点 同点で降板「長いイニングを投げることができず」
「中日-阪神」(28日、ナゴヤドーム)阪神先発の小野泰己投手が5回10安打3失点。同点の状況で降板となった。立ち上がりから粘り強い投球で四回まで中日打線を1失点に抑えていた右腕。だが、2点リードの五回に攻め込まれた。2本の内野安打に失策が絡んで無死一、三塁。迎えたビシエドにも遊撃への適時内野安打を放
詳しく見る
【中日】岩瀬、前人未踏の1000試合登板「歓声が響いた」…会見ほぼ全文(1)
◆中日4―3阪神(28日・ナゴヤドーム)中日の岩瀬仁紀投手(43)が前人未到の1000試合登板を達成した。同時に自身の持つ日本記録を更新する通算407セーブを挙げた。1点リードの9回、その名がコールされると、ナゴヤドームは大歓声。無安打無失点に抑えると、瞳に涙を浮かべ、ヒーローインタビューでは感極ま
詳しく見る
中日・岩瀬、前人未到のプロ野球史上初1000試合登板達成!「長い道のりでした」
◇セ・リーグ中日4―3阪神(2018年9月28日ナゴヤD)今季限りで現役を引退する中日の岩瀬仁紀投手(43)が28日、ナゴヤドームで行われたプロ野球史上初の1000試合登板を果たした。岩瀬は、1点リードで迎えた9回から登板。「1点差で僕を出してくれるというのは今年初めてだった」と、特別な試合を噛みし
詳しく見る