「広島１－０阪神」（２日、マツダスタジアム）自身のレギュラーシーズン最終登板を最高の形で締めくくった。広島のクリス・ジョンソン投手が持ち味を存分に発揮し、７回６安打無失点の好投。２年ぶりに規定投球回をクリアし、１１勝目を挙げた。「制球良くすべての球種を投げられた。野手がしっかり守ってくれて、最後に大

２日に自身のインスタグラムで、戦力外通告を受け、今季限りで退団することを発表した阪神・西岡剛内野手（３４）が、３日の広島戦（マツダ）で３－３の九回先頭で代打登場。タテジマを脱ぐことが決まってからの初打席で虎党は盛り上がったが、右腕・今村の前に見逃し三振に倒れた。現役続行を目指す。

・高橋監督が４日、選手らに直接説明した。広島戦前のマツダスタジアムで、全体練習前にミーティングを開いた。３年連続で優勝を逃したことで、自身の責任について言及したもようだ。坂本勇は「悔しい思いもあるし、複雑な思い」と話し、岡本は「あと２試合頑張りますとしか言いようがないです」と短い言葉に決意を込めた。

０６５安打を達成し、自身と藤田平氏（７０）の保持する球団最多安打記録を更新、単独トップに立った。０-１で迎えた５回二死二塁の場面に代打で登場した１５年目のベテランは、相手先発・星から中前への同点適時打。「積極的にいったことが、いい結果につながってくれた」と振り返った。だが、試合の結果を待たずして巨人