ソフトB、CSへ号砲 デスパイネが連発!もう心配無用「デス」
、8日、ゾゾマリン)最終戦で何よりもほしかったアーチがかかり、クライマックスシリーズ(CS)の戦力が整った。ソフトバンク・デスパイネが豪快な2発で首脳陣の不安を吹き飛ばした。「最終戦をしっかりした形で締めくくれた。いい感覚だったし、CSに向けて準備ができたと思うよ」一回二死一塁でチェンジアップを左翼
詳しく見る
巨人が菅野締めでCS進出 岡本は史上最年少3割30本100打点達成
に9―4で勝ち、今季最終戦で2年ぶりのCS進出を決めた。最終成績は67勝71敗5分けだった。先発のメルセデスが初回に1点を失ったが、3回に阿部の2点二塁打で逆転に成功。5回には陽岱鋼の2点三塁打で2点を追加した。6回に同点に追いつかれたが、7回には岡本の32号ソロとスクイズで2点を勝ち越し。8回には
詳しく見る
【DeNA】ラミレス監督、続投正式決定も反省「コーチとの間にギャップ。私が変わらないと」
正式に決まった。今季最終戦となった阪神戦(甲子園)後に南場オーナーから正式に要請され受諾した。契約期間は1年で来季が4年目となる。南場オーナーから「自分のポリシーを持って戦い抜いてくれた。結果を学びとし来年お願いしたい」と正式に要請された。ラミレス監督は就任1年目から2年連続でCSに進出。昨季は3位
詳しく見る
原氏、巨人監督就任要請受諾へ “全権監督”としてドラフト会議も出席
向きに考えます、ということ」と受諾する意向を示した。要請に際し、山口オーナーは「ドラフト会議など、来季の体制作りに関して携わってもらう」と話し“全権監督”として再々登板することが確実となった。レギュラーシーズン最終戦から一夜。2年ぶりのCS進出を果たしたチームの動きと並行し、球団は来季への一歩を踏み
詳しく見る
侍JのソフトB柳田、万全アピール 「野球かみしめたい」
発表されていた柳田はCSに向け、万全をアピールした。レギュラーシーズン最終戦だった8日のロッテ戦は右膝痛で欠場したが、この日の打撃練習では快音を響かせ、「たくさん休ませてもらったので頑張りたい」と力を込めた。9日に30歳の誕生日を迎え、CSは三十路(みそじ)初試合となる。「今シーズンは泣いても笑って
詳しく見る
G岡本は史上最年少で偉業達成 ″原の一声″で年俸8000万円か
巨人が2年ぶりのCS進出を決めた9日の阪神戦。4番の岡本和真(22)が七回に勝ち越しの32号ソロを放つと、八回には2打席連発となる33号2ランを左翼席にブチ込んだ。シーズン最終戦の最終打席で100打点に到達。今季は打率.309、33本塁打、100打点とし、史上最年少で「3割30本塁打100打点」を達
詳しく見る
巨人 CS先陣の今村がブルペン入り、岡本は豪快弾「食らいつく」
今季最終戦で3位を決めた巨人は11日、川崎市のジャイアンツ球場で全体練習を行った。ヤクルトと戦う13日のCSファーストS第1戦に先発予定の今村がブルペン入り。高橋監督が見守る中で投げ込みを行った。第2戦は菅野、第3戦までもつれればメルセデスが先発するとみられる。史上最年少22歳で「3割30本塁打10
詳しく見る