【巨人】菅野、記録ずくめの歴史的1年…今年達成した〇〇年ぶり、〇人目快挙
。9月下旬から完封、中5日完封、中5日完封、中4日で10月9日最終戦リリーフ登板1回無失点、中4日CS2戦目ノーヒットノーランという異次元のフル回転を見せ、連続無失点を41イニングに伸ばした。レギュラーシーズン28登板で202イニング、10完投8完封、15勝8敗、防御率2・14、200奪三振。最多勝
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巨人・菅野、CS次戦は中4日で第3戦か
ーチは、今後を見据えて途中降板を視野に入れていたが「八回で『もういいぞ』と言ったら本人が『いきます。頑張ります』と言うから。100球で降りても(疲労度は)あまり変わらないよね」と明かした。17日開幕のCSファイナルステージ(広島、マツダ)は、中4日の登板なら19日の第3戦に先発可能で、斎藤コーチは「
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雄星、中4日で第6戦先発プランも「初戦からいけるところまで」
17日のCSファイナルS初戦に先発する西武・菊池が、西武第2で体を動かした。キャッチボール後には室内練習場で平地ながら強めの投球を行った。土肥投手コーチは「(ファイナルSが)もつれた場合は一番最後もいってもらうかもしれない」と中4日で22日の第6戦先発も示唆。中4日は16年に1度しか経験がないが、菊
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ソフトB大竹、CS初登板1回1/3完璧
◆パ・リーグCSファーストステージ:第2戦ソフトバンク2-4日本ハム(14日・ヤフオクドーム)大竹が上々のCSデビューを飾った。2点を勝ち越された加治屋に代わって8回2死一、二塁のピンチで登板。アルシアを内角直球で見逃し三振に仕留めて切り抜けると、9回も続投。2三振を奪うなど計4人を完璧に抑えた。「
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【江尻良文の快説・怪説】世代交代vsベテラン復帰 「不文律無視」監督交代劇の行く末は…
イマックスシリーズ(CS)、日本シリーズという球界最大のイベント終了までは監督交代人事は封印-そんな不文律を無視した今年の監督交代劇。さらには世代交代推進派vs実績あるベテランの熟年復帰という、対照的な人事が断行されている。4年連続V逸という球団ワーストタイ記録を作ってしまった巨人は来季背水の陣。2
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ソフトバンク、加治屋が涙のリベンジ投 ファン声援に「涙が出そうなのを我慢した」
「パCSファーストS・第3戦、ソフトバンク5-2日本ハム」(15日、ヤフオクドーム)ソフトバンク・加治屋蓮投手が涙のリベンジ投を果たした。3点リードの八回から登板。いきなり前日14日の黒星のきっかけとなる決勝二塁打を許した大田と再戦だったが、ボテボテの三ゴロに打ち取った。さらに近藤を三振、中田を遊ゴ
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CS初ノーノー達成の菅野 原監督の再登板で損する数十億円
巨人のエースが史上初の快挙である。14日、ヤクルトとのCSファーストステージに先発した菅野智之(29)がノーヒットノーラン。七回2死から山田に四球を与えたものの、許した走者はこの1人だけだった。打者28人に113球。ポストシーズン史上初となる大記録を達成し、チームを17日から始まるセ・リーグ覇者・広
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