横綱稀勢 横審委員長
2018/11/16
横審委員長、稀勢は「強さが満たされない状態が長期にわたっている」/九州場所
大相撲の横綱稀勢の里(32)が九州場所5日目の15日、日本相撲協会に「右膝挫傷捻挫で全治1カ月の休業加療を要する」との診断書を提出して休場した。初日(11日)の小結貴景勝戦で痛めたという。初の一人横綱で臨んだ今場所は初日から4連敗の不振。横綱の初日から4連敗は不戦敗を除き、昭和6年春(1月)場所の宮2018/11/15サンケイスポーツ詳しく見る横審委員長、稀勢の里休場に「気力と体力を持続できるか心配」
「大相撲九州場所・5日目」(15、福岡国際センター)横綱稀勢の里(32)=田子ノ浦=の途中休場に横綱審議委員会の北村正任委員長(毎日新聞社名誉顧問)がコメントした。「復活を願うファンの期待に応えられず、本人はさぞ無念だろう。横綱の第一の条件である強さが満たされない状態が長期にわたっており、これを取り2018/11/15デイリースポーツ詳しく見る


