休場 日本相撲協会
2018/11/16
稀勢の休場は横綱の面目を保つため 志らく「来場所は更にいばらの道が待っている」
場所5日目の15日、日本相撲協会に「右膝挫傷捻挫で全治1カ月の休業加療を要する」との診断書を提出して休場した。初日(11日)の小結貴景勝戦で痛めたという。初の一人横綱で臨んだ今場所は初日から4連敗の不振。横綱の初日から4連敗は不戦敗を除き、昭和6年春(1月)場所の宮城山以来87年ぶりだった。8場所連2018/11/15サンケイスポーツ詳しく見る稀勢の里、涙の謝罪…休場「もう1回チャンスを下さい」来場所で進退懸ける
日目の15日から途中休場した。日本相撲協会に「右膝挫傷捻挫で全治1カ月の休業加療を要する」との診断書を提出。初日(11日)の小結貴景勝戦で負傷した。この日朝、福岡県大野城市の宿舎で自ら休場決断を表明し、涙を浮かべ謝罪した。先場所10勝を挙げ再起したが、横綱在位11場所中9度の休場で引退危機が再燃。来2018/11/16デイリースポーツ詳しく見る


