【体操】内村「めちゃめちゃ重たい」、白井「人生で一番幸せな日」…団体金メダル
◆リオデジャネイロ五輪4日目体操団体決勝(8日・リオ五輪アリーナ)日本は、団体で274・094点をたたき出し、アテネ五輪以来、3大会ぶりの団体金メダルを獲得した。選手の喜びのコメントは以下の通り内村航平(全6種目)「(メダルは)めちゃめちゃ重たいです。やはりアテネは僕たちの中では越えられていないのか
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【試合後の一問一答】白井健三「人生で一番心臓に悪い日が一番幸せな日になった」/体操
リオデジャネイロ五輪第4日(8日=日本時間9日、リオ五輪アリーナ)男子団体総合決勝が行われ、日本が合計274・094点をマークし、奇跡の大逆転で優勝。2004年アテネ五輪以来、3大会ぶり7度目の金メダルを獲得した。ロシアが271・453点で2位、予選1位の中国は271・122点の3位だった。予選でミ
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白井「人生で一番心臓に悪い日」でも「一番幸せな日」
田中佑典、山室光史、白井健三)は、平行棒、床など得意種目で得点を伸ばし、アテネ五輪以来となる3大会12年ぶり7度目の金メダルを獲得した。跳馬、床のスペシャリストとして、チーム最年少ながら多大な貢献をした白井は「人生で一番心臓に悪い日」と笑いながらも「間違いなく一番幸せな日」と喜びを噛みしめた。6種目
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悲願の金メダル 内村、白井、加藤、田中、山室 表彰台で笑顔弾ける
◇リオデジャネイロ五輪体操・男子団体総合決勝(2016年8月8日リオ五輪アリーナ)日本が2004年アテネ五輪以来、3大会ぶりに王座を奪回した。前半で首位を走ったロシアを鉄棒で逆転した日本は最終種目の床運動でも高得点をマークし、計274・094点で優勝した。エース内村航平は悲願だった団体総合の金メダル
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【体操】跳馬と床運動の超絶スペシャリスト・白井健三 周囲をあぜんとさせた驚きのエピソード
存在感を発揮したのが白井健三(19=日体大)だ。跳馬と床運動という得意の種目を抱える超絶スペシャリストは、特別な能力も兼ね備えていた。周囲をあぜんとさせた驚きのエピソードとは―――。天性の身体感覚とズバぬけた記憶力。自身の名前を冠した技を4つも持つ男は、まさにこの才能の塊だ。幼いころから体操一家に育
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