広島・誠也、刻む鉄人道!来季こそ全戦出る 3年連続ベストナインも進化止めない
セ、パ両リーグのベストナインが26日に発表され、4番としてリーグ3連覇を導いた広島・鈴木誠也外野手(24)が外野手部門で3年連続3度目の選出となった。来季は自身初の全試合出場に意欲を示し、その上で4年連続のベストナインも手に入れる。リーグ3連覇に貢献した鯉の主砲が、再び栄誉を手にした。鈴木が3年連続
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ソフトB松田宣 ベストナイン13年目で初
を味わいながら、4年連続の全試合出場を達成し、リーグ3位タイの32本塁打を放ち、82打点をマークした。これまでは西武中村や、外国人らに阻まれてきたが「本当にほしかった賞。激戦区で取れて、感激です」と興奮。意外にもNPBアワーズは初参加で「(段取りが)分からないので、初々しくいきます」と楽しみにしてい
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【西武】メジャー移籍が確実な菊池が2年連続2度目のベストナイン
星投手(27)が2年連続2度目のベストナインに輝いた。今季は左肩不調もあり苦しんだが、23試合に登板し14勝4敗、防御率3・08とリーグ優勝に貢献。入団以来13連敗していた難敵・ソフトバンクには初勝利を挙げた。今オフのメジャー移籍が確実な菊池は「うまくいかない中で、野手のみなさんや、コーチ、監督など
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巨人・菅野、タイトル総なめも「まだまだ上を目指せると思う」 NPBアワード
之投手(29)はセ・リーグの最多勝利投手賞、最優秀防御率投手賞、最多奪三振投手賞の投手主要3タイトルの他、2年連続2度目の沢村栄治賞、ベストナイン賞に選ばれ、表彰を受けた。「スタートにつまずいたんですけど、ここに立てるとは思っていなかった。またここに帰ってこられるように、優勝を目指して頑張っていきた
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日本ハム・宮西 最優秀中継ぎ投手賞「まさか自分が」も岩瀬超え誓う
イトルを受賞。「パ・リーグは中継ぎがいい投手ばかり。まさか自分が、と思った」と喜んだ。今季は55試合に登板。リーグ新記録の11年連続50試合登板となった。通算は629試合登板となり、「北の鉄腕」は「(中日の)岩瀬さんを目標にやってきた。僕も1000試合を超えられるように頑張る」と、前人未踏の1000
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「来シーズンも…」と言いかけ セMVP・丸“意味深”なフリーズ
ホテルで行われ、セ・リーグ最優秀選手(MVP)には広島・丸が2年連続で選出された。今季は右太もも裏の故障で一時離脱こそあったものの、125試合の出場で打率・306、39本塁打、97打点の好成績でチームのリーグ3連覇に大きく貢献した。「本日はこのような賞をいただき、大変光栄に思います。この賞を受賞でき
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広島・丸 2年連続MVPの快挙を支えた下手くそ魂
で開かれ、今季のセ・リーグMVPに2年連続で広島・丸佳浩外野手(29)が選出された。2年連続のMVP受賞は2008、09年のセ・リーグ、ラミレス(巨人)以来。日本人選手としては06年のパ・リーグ、07年のセ・リーグ、小笠原(日本ハム、巨人)以来の快挙となった。2年連続セ・リーグMVPの丸は今季125
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