【箱根駅伝】往路優勝の東洋大・酒井監督「気の抜ける差じゃない」
連続で総合2位だった東洋大が5時間26分31秒の新記録で2年連続7回目の往路優勝を決めた。東洋大は1区で西山和弥(20)が、昨年に引き続いてまたも快足を飛ばし1位でタスキをつないだ。2区は山本修二(22)が2位に順位を落としたが「先輩として最低限の走りができた」と語る“粘走”を見せた。続く3区では吉
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【箱根駅伝】初優勝の東海大、祝勝会で「栄光の架橋」熱唱
、往路2位の東海大が往路優勝の東洋大を8区で逆転し、悲願の初優勝を飾った。例年、開催されている慰労会が急きょ「祝勝会」に様変わり。選手、スタッフ、OBら関係者が東京都内の会場に集結し、喜びを分かち合った。84年ロス五輪男子柔道無差別級金メダルの山下泰裕副学長(61)が「柔道で勝っても涙は出ませんでし
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東洋大は往路Vから大失速3位 層薄く…酒井監督「大きな力の差を感じた」
~大手町)2年連続の往路優勝を果たした東洋大だったが、往路に主力をつぎ込んだ影響もあり、復路は全体5位のタイムと低迷。特に9区では中村拳梧(4年)が区間19位、10区大沢駿(2年)が区間10位と失速。往路終了時点で5分30秒差あった青学大にも逆転を許し、3位に終わった。11年連続3位以内は守ったが、
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青学大、王者の意地2位…復路Vも総合5連覇ならず/箱根駅伝
3冠を狙った青学大は往路6位から追い上げ、3分41秒差の2位。復路を5時間23分49秒の新記録で5年連続で制したが、東海大に屈し、総合Vに届かなかった。原晋(すすむ)監督(51)は「私の采配ミス。4区を甘く見過ぎた」と自らを責めた。往路優勝の東洋大は3位。予選会から出場の駒大は4位、昨年総合3位の早
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東洋大 往路連覇もまた失速3位、酒井監督「紙一重…」
1月3日)【総合3位東洋大】2年連続で復路に悪夢が待っていた。往路優勝の東洋大は2位東海大に1分14秒差でスタート。6、7区で差を詰められ、8区で2位に転落した。最終区では往路で5分30秒差をつけた青学大にも抜かれ、無念のフィニッシュ。11年連続3位以内は死守したが、5年ぶりの頂点を逃した酒井俊幸監
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