卓球女子団体が好発進 五輪初戦の伊藤美誠にも緊張なし
決勝に進出した。第1試合の石川佳純(23)は主導権を渡すことなく相手を圧倒。第2試合は、15歳の伊藤美誠が初出場ながら物おじしないプレーで相手をねじ伏せた。伊藤は第3試合で福原愛(27)と組み、個人戦の激闘で疲労が残る先輩をフォローする余裕も。試合後、「(リオに入って)2週間、練習をいろいろ考えてで
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【卓球】女子団体ベスト4進出! 福原愛の好調続く
愛(27=ANA)、石川佳純(23=全農)、伊藤美誠(15=スターツSC)の日本は、オーストリアに3―0で3大会連続で準決勝進出を果たした。第1試合は今大会、シングルスで初の4強入りを果たした福原が登場。ソフィア・ポルカノバ(21)を相手に第1ゲームからスピード感あふれるプレーで制した。第2ゲームで
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横浜・石川、二回途中5失点 雷雨中断で左肩に痛み
選手権大会第8日第4試合(横浜1-5履正社、14日、甲子園)先発した横浜の左腕・石川は一回、3者連続三振の好スタートを切ったが、二回途中3安打5失点で降板。「一番のビッグゲーム。三回まで0点に抑えたかったが…」と残念がった。春先から痛めていた左肩には、試合2日前に痛み止めの注射をしたが、雷雨による中
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【卓球】2番手石川佳純、接戦を制し日本イーブンに
準決勝が行われ、第1試合を伊藤美誠(15)=スターツ=がフルゲームの末落とした日本は、2番手に石川佳純(23)=全農=が出場。イン・ハン(33)と対戦。接戦を制し1-1とした。第1ゲームを6―11で落とし、波に乗れない石川は第2ゲーム、9―5から4連続ポイントで追いつく。しかし強打を粘り強く返すハン
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福原愛、2敗で「負けの原因はすべて私」 自分責める、不運な決着も
ルの日本(伊藤美誠、石川佳純、福原愛)は2勝3敗で敗れ、2大会連続の決勝進出を逃した。2大会連続のメダルをかけた3位決定戦へまわることになった。第3試合のダブルスと第5試合のシングルスに出場し2敗した福原は「今日の負けの原因はすべて私にあります」と自分を責めた。第5試合は最終ゲームにもつれこむ熱戦と
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愛、悲運のエッジボール「負けの責任は私にある」佳純は退場ハプニング
のドイツに2―3で敗れた。エース・石川佳純(23=ANA)の活躍などで、1勝2敗からフルゲームに持ち込んだものの及ばなかった。悲運に見舞われての幕切れだった。エース・石川の活躍などで勝利の行方は最終の第5試合へ。望みを託された福原愛(27=ANA)は迎えた最終ゲーム、一時は9―7とリードしながらもミ
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