【陸上】山県亮太、10秒20で準決勝進出!…男子100M予選
リオデジャネイロ五輪陸上男子100メートル予選(13日・五輪スタジアム)陸上・男子100メートル予選が行われ、第8組1レーンで登場した山県亮太(24)=セイコーホールディングス=は10秒20で2位に入り準決勝進出を決めた。自己ベスト10秒06には及ばなかったが、スタートから最高の飛び出しを決めてレー
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ウサイン・ボルトが100m3連覇 9秒81、ゴール前に胸たたく余裕も
「リオ五輪・陸上男子100m・決勝」(14日、五輪スタジアム)世界記録保持者のウサイン・ボルト(ジャマイカ)が9秒81でこの種目史上初の3連覇を達成した。五輪のトラック種目を通じても史上初の偉業となった。スタートはジャスティン・ガトリン(米国)がリードしたが、中盤以降で驚異的な伸びを発揮。4、5番手
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【陸上】野沢啓佑が男子400Mハードル準決勝進出「まだ通過点」
ジャネイロ15日発】陸上男子400メートルハードル予選4組の野沢啓佑(25=ミズノ)が48秒62の1着でゴールし、準決勝進出。スタートから飛び出すと最後まで粘り、走り抜けた。野沢は「まだ通過点。準決勝にしっかり合わせて、気を引き締めていきたい。緊張感はあるけど、ワクワクする感じ。もう一度自己ベストを
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100mで史上初3連覇 ボルトが狙う“短距離2冠”ボーナス1億円
手にした。リオ五輪の陸上男子100メートル決勝は日本時間15日午前に行われ世界記録(9秒58)保持者のウサイン・ボルト(29=ジャマイカ)が9秒81(追い風0・2メートル)の今季最高記録で優勝。同種目では五輪史上初の3大会連続金メダルを獲得した。ボルトはスタートでやや出遅れ、中盤まではライバルのガト
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沢野が7位、棒高跳びで64年ぶりの入賞/陸上
日、五輪スタジアム)陸上男子棒高跳び決勝で沢野大地(35)=富士通=が、5メートル50を1回目で成功。次の5メートル65は失敗したが、他の2人と並んで7位入賞を果たした。棒高跳びの入賞は1952年ヘルシンキで6位入賞した沢田文吉以来、64年ぶり。5メートル83の日本記録を持つ沢野は、2004年アテネ
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男子400Mファンニーケルク 憧れの国でMジョンソン超え世界新
リオデジャネイロ五輪陸上・男子400mブラジルのサッカー選手に憧れて少年時代を過ごした。好きな選手はロナウドとロナウジーニョ。「いつかあの国に行ってみたい」。そしてウェード・ファンニーケルク(24=南アフリカ)は、子供の頃に予想もしなかった形で自分の夢を実現した。陸上男子400メートル決勝で大外の8
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