地力の差まざまざ 広島がヤクルト3タテし5連勝「貯金6」
ンチ入り選手を総動員してヤクルトを3タテし、5連勝とした。地力の差を見せつけた。広島は四回までに0―4とリードされるも、六回に松山、バティスタの連続適時打で1点差とし、土壇場の九回2死から菊池の適時打で同点に追いついた。十二回に中継ぎエースの今村が登板。一方のヤクルトがその裏に起用したのは負け試合の
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鯉投壊 逆転一瞬…リード守れず今季ワースト20被安打 緒方監督「采配ミス」
ワーストの11失点。連勝は5で止まった。終盤でビッグイニングをつくられての痛い敗戦。緒方監督は「投手(の責任)じゃない。自分の采配ミス。勝たないといけなかった」と言葉をつむいだ。試合が暗転したのは七回だった。直前の攻撃で5得点し逆転に成功。7-4として指揮官は中田を送り出した。だが高橋、福田に連続適
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【3タテ一問一答】中日・森監督「3連勝したらこの前みたく4連敗5連敗するし」
(セ・リーグ、中日3-2広島、6回戦、3勝3敗、22日、ナゴヤD)中日が3-2で広島に競り勝った。二回に福田と大野の連続適時打で2点を先制し、三回にも1点を追加。四回に広島・バティスタに2号ソロ、エルドレッドに適時打を浴びて1点差とされたが、その後は無失点で逃げ切った。森繁和監督(63)は試合後、イ
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【東京六大学準硬式野球】法大が連勝で勝ち点
早大東伏見)法大が2連勝で2つ目の勝ち点を獲得した。4回、石橋優一郎(4年=徳島北)の適時打を手始めに4点を先制。慶大はその裏、大町怜央(4年=修道)の右越え本塁打で1点を返すが、法大先発の右腕・石橋錬(1年=遊学館)を打ち崩せず、8回にも2点を失った。法大は開幕から負けなしの4連勝で勝ち点を2とし
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