小川監督率いるヤクルトで高卒2年目の村上が開花する必然
2度の同点劇に貢献 ヤクルト村上は高卒でもキャラは超大物私が中日の投手コーチに復帰した2012年、最もやりにくかった敵将がヤクルトの小川淳司監督(61)だった。とにかく我慢強い。ヤクルトの先発投手が試合序盤に失点を重ね、「向こうにはきつい展開になったなあ」と思って、相手ベンチを見やると、小川監督は表
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【隠しマイク】日本ハム・栗山監督“死語”間一髪セーフ「ダウンのチョ…」
◎日本ハム・木田投手チーフコーチは9日のオリックス戦で危険球退場のロドリゲスについて「俺がつくったルールだから申し訳ない、と謝ったよ」。94年5月11日、巨人の先発を務めたヤクルト戦で死球絡みの乱闘が続発し、セ・リーグは「故意・過失を問わず頭部死球を与えた投手は退場」というアグリーメントを設けました
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ヤクルト、巨人に勝ち越しゲーム差「1」に 高梨が4勝目「感謝したい」
・リーグ、巨人1-3ヤクルト、9回戦、ヤクルト5勝4敗、12日、東京D)ヤクルト・高梨裕稔投手(27)が5回1安打1失点、自身3連勝で4勝目(2敗)を挙げた。チームは令和初の「TOKYOシリーズ」を勝ち越し、巨人とのゲーム差を「1」に迫った。高梨は一回、1死一塁から連続四球で満塁のピンチを招くと亀井
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堀内恒夫氏、巨人・山口の乱調要因を指摘「どんどん悪くなってきてる」
ログを更新。12日のヤクルト戦で今季初黒星を喫した巨人・山口俊投手について「正直、1つ気になってたんだ」と、投球フォームの問題点を指摘した。右腕は前日、3回を投げ5安打3失点。制球に苦しみ、4四球を与え、84球で降板となった。堀内氏は「4つも勝ってるピッチャーとは思えん内容だよ」と苦言を呈しながら、
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