ヤクルト原樹、甲子園にもひるまず「ビビっては自分のピッチング自体ができなくなる」
げた。1日の巨人戦でプロ初勝利を挙げた右腕は、これで2試合連続での勝利投手となった。初回、山田に2ランが出て援護をもらった。自身の調子は決していいとはいえず、立ち上がりから毎回のように走者を背負ったが、粘り強く投げ続けた。二回2死一、三塁は能見を投ゴロに、四回2死一、二塁は北條を遊ゴロに仕留めてピン
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森 プロ初セーブ
を務めた森が3年目でプロ初セーブを挙げた。前日まで5日連続登板とフル稼働した助っ人右腕を休ませるため、試合前に工藤監督から起用法を伝えられており、2点リードの9回に登板。島内からの3人を12球で料理し、チームの6連勝を完璧に締めくくった。新人時代からセットアッパーとして厳しい場面を何度も経験してきた
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プロ初先発の中日・佐藤「自分のボールを投げたい」 10日のDeNA戦
日のドラフト2位・佐藤優投手(東北福祉大)が、10日のDeNA戦(横浜)でプロ初登板で先発する。練習を終えた右腕は、「自分のボールを投げたい」と、短く抱負を口にした。145キロ前後のキレのある直球が武器の22歳は、2軍で6試合に投げ、0勝0敗、防御率3・38、13回1/3を投げ、奪三振は12だった。
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