【函館スプリントS】6頭競走除外の影響大きく…売り上げ前年比62・9%
「函館スプリントS・G3」(16日、函館)6頭の競走除外があり7頭立てで行われた函館スプリントSの売り上げは、過去26回で最少の27億2416万6700円。フルゲートの16頭立てだった昨年は43億円余りで前年比62・9%という大幅減となった。この日の東京、阪神、函館の3場全体の売り上げが約289億円
詳しく見る
【函館SS】メランジェ&江田照“いぶし銀”コンビで金!
が揺れる中、16日に函館と東京で重賞が行われた。サマースプリントシリーズ第1戦・函館スプリントSは大量6頭の競走除外で7頭立て。レース史上最少頭数となった一戦を制したのは5番人気のカイザーメランジェ。鞍上の江田照男(47)は7年ぶりの重賞勝利となった。禁止薬物の余波で7頭立てとなった函館SS。北の短
詳しく見る
【JRA禁止薬物除外問題】宝塚記念に影響あるのか
となった東京、阪神、函館(15、16日)3競馬場の出走予定馬156頭の大量競走除外。16日の各競馬場、東西トレセンでもその余波は広がった。上半期を締めくくる大一番・GI宝塚記念(23日=阪神芝内2200メートル)への影響はあるのか。前代未聞の大量除外から一夜明けた16日朝も、東西トレセンの雰囲気は重
詳しく見る
【古谷剛彦・こちら日高支局です】「函館はやっぱり売れない」と決めつけないでほしい
先週の競馬は、大変な事態になった。中央競馬のみならず、地方競馬でも浦和、船橋、大井、金沢、笠松、名古屋、兵庫、ばんえいで「グリーンカル」を使用している厩舎があり、枠順を確定していた競馬場では、中央競馬と同じく競走除外としたり、投票前の競馬場では、使用厩舎に自粛を促すなど、早急に対処していた。「競走馬
詳しく見る