【ヤクルト】山田、12号2ランなどで快勝!敵地甲子園で連勝
◆阪神1―5ヤクルト(8日・甲子園)ヤクルトが山田の12号2ランなどで阪神に快勝して2連勝。1回に山田が阪神・先発の能見から左翼席に運ぶ先制弾を放つと、終盤の7回と9回にも効果的に加点して逃げ切った。先発の原樹は6回2/3を4安打1失点で2勝目。阪神はあと1本を欠き、先発・能見を援護できなかった。
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阪神・能見が6回2失点で3敗目…5安打5四球で毎回走者背負う
(セ・リーグ、阪神1-5ヤクルト、8回戦、ヤクルト4勝3敗1分、8日、甲子園)阪神先発の能見篤史投手(36)は一回に山田に12号2ランで先制を許すと、その後も制球が定まらず。毎回走者を背負う内容で、6回5安打5四球の2失点で降板。3敗目(2勝)を喫した。能見は一回、一死から川端に8球目の低め変化球を
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ヤクルト原樹、甲子園にもひるまず「ビビっては自分のピッチング自体ができなくなる」
「阪神1-5ヤクルト」(8日、甲子園球場)ヤクルト先発、ドラフト1位の原樹(東洋大)が、6回2/3を投げ1失点で、2勝目(2敗)を挙げた。1日の巨人戦でプロ初勝利を挙げた右腕は、これで2試合連続での勝利投手となった。初回、山田に2ランが出て援護をもらった。自身の調子は決していいとはいえず、立ち上がり
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