ソフトB森、新人から5年連続50試合誓う 通算100Hまであと「17」
目から4年連続で50試合以上に登板している森唯斗投手(25)が15日、球団記録更新を来季目標の一つに掲げた。ハワイ優勝旅行に参加せず、5年目の来季を見据えて“居残りトレ”に励んでいる鉄腕は「シーズン50試合登板」をクリアする心構えだ。「最低でも50試合は投げたい。というか、来年も大事なところを任され
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初年“二刀流調整”は苦労必至 エ軍投手コーチが大谷の支え
ジャー1年目の日本人投手は、滑りやすい大リーグ公認球や硬いマウンドへの適応に苦労するものだ。エンゼルス入団が決まった大谷翔平(23)も例外ではない。2月のキャンプでは二刀流の調整を行うだけに、過去に渡米した日本人投手以上に、メジャーの環境に慣れるまでに時間を要するのではないか。これまで大谷が大リーグ
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田中将大、エンゼルス入団の大谷に「対戦する機会があればいいなと思います」
ヤンキースの田中将大投手(29)が17日、NHK総合「サンデースポーツ」(日曜・後10時5分)に生出演。ポスティングシステム(入札制度)で日本ハムから米大リーグ・エンゼルスに入団した大谷翔平投手(23)についてコメントした。エンゼルスは、ヤンキースと同じアメリカン・リーグに所属。田中投手は「地区は違
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阪神岩崎、来季もマツダの鬼になる 「投げ方覚えた」再転向の先発でも鯉料理や
阪神・岩崎優投手(26)が17日、先発再転向を目指す来季も“マツダの鬼”となることを誓った。リーグ屈指の破壊力を誇る鯉打線だが、左腕にとっては決して苦手ではない。「マツダの投げ方を覚えました」と言うように、むしろ得意な相手だ。今年、チームが苦戦したマツダスタジアムでの防御率は1・54。昨年までの3年
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ヤクルト小川 200万円増で更改「若い投手を引っ張っていきたい」
連続で務めていた開幕投手こそのがしたが、22試合で8勝7敗、防御率2・83。シーズン終盤に右肘の疲労骨折で離脱したが、チーム事情で一時は抑えを務めるなど、奮闘する姿を見せた。「内容を評価してもらえた」と交渉を振り返り、6年目の来季に向けては「一年間、軸として回ることが大事。毎試合、7回以上を投げられ
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【トラとら虎】ベテランならではの読み、阪神・球児が警告「来季リリーフ陣崩壊危機」
のリーダー、藤川球児投手(37)が、「来年は甘くはない」と救援投手陣に警告している。球団OBは「長年リリーフで活躍してきたベテランならではの読みだろう。確かに今年好成績を残したからといって、来季も活躍できる保証はない」と見る。今季チームを2位に押し上げた要因は、紛れもなく救援投手陣の奮闘だった。中継
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ヤクルト・小川 2度の離脱も微増の9000万円でサイン
ヤクルトの小川泰弘投手(27)が18日、都内の球団事務所で契約更改交渉に臨み、200万円増の年俸9000万円でサインした。プロ5年目の今季は、5月下旬に左内腹斜筋の肉離れで離脱し、復帰後は中継ぎに配置転換した。ところが、7月7日の広島戦(神宮)で5点リードの9回に守護神デビューを果たしたものの、1回
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中日が松坂大輔の獲得検討 12月に入って松坂サイドから複数のNPB球団に接触
クを退団した松坂大輔投手(37)の獲得を検討していることが18日、関係者の話で明らかになった。松坂は2014年オフに米大リーグ、メッツから3年総額12億円でソフトバンクに入団したが、右肩の不調に悩まされ、1軍での登板は3年間で1試合のみだった。球界関係者によると、今月に入って松坂サイドから複数のNP
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