ロッテ・岡田、引退試合で猛打賞&二盗決める「がむしゃらにボールを追いかけグランドを駆け回った」
4)が、本拠地で行われた引退試合となるソフトバンク戦に「1番・中堅」で先発出場。60打席ぶりの安打を放つなど猛打賞で10年間のプロ生活を締めくくった。岡田は第1打席、第2打席ともに凡退し、59打席無安打で野手のプロ野球ワースト記録を更新。しかし五回、先頭で打席に立つと、東浜から三塁線を破る一打を放ち
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ソフトバンク高田 引退・岡田の連続無安打記録“アシスト”に「申し訳なかったです」
ンに弾みをつける勝利でナインが満足そうな表情を浮かべる中、最後までバツが悪そうだったのが高田知季内野手(28)。遊撃で先発し、3回の守備で抜ければ長打という頭上を襲う当たりにジャンプ一番で好捕。本来なら万雷の拍手に包まれるファインプレーだったが、この日は様子が違った。実はこの日が引退試合で、59打席
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ロッテ岡田、ワースト記録から猛打賞 引退試合で“魅せじまい”
「ロッテ1-6ソフトバンク」(8日、ZOZOマリンスタジアム)“自作自演”のロッテ・岡田幸文外野手(34)が笑いながら振り返った。「Hが付くとやっぱりうれしいね」五回の第3打席だ。東浜の初球、139キロのストレートを捉えると、打球は三塁線を突破した。実に60打席ぶりの安打だ。この試合前までの連続打席
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日本ハム 中田 今季初の3番で3試合ぶりの適時打「ファーストストライクを積極的にいけてよかった」
塁、1ボールから左腕・山本の2球目の内角低め直球を左前へ先制打。「少し試合が空いたけど、いい感じで入れた。ファーストストライクを積極的にいけてよかった」と納得の表情だった。7回1死一塁の第4打席は、この日が引退試合の矢野が次打者席で待機する中での打席だった。「矢野さんの前だったので、“ゲッツーを打っ
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