【凱旋門賞】きょうのシャンティイは前残りの高速決着 2歳マイル戦で1分35秒85
「凱旋門賞・仏G1」(2日、シャンティイ)高速決着となりそうだ。凱旋門賞デーの1Rで行われた2歳牝馬のG1「マルセル・ブサック賞」は、2番手のインから抜け出したビュイック騎乗のウェイダが制した。勝ち時計は1600メートル=1分35秒85。天気は晴れで馬場状態は良(BON)。2Rもブドー騎乗のナショナ
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【凱旋門賞】1R分析 高速馬場での争い
日曜のシャンティイ競馬場の馬場状態は土曜に引き続いて日本の良馬場にあたる「Bon」。凱旋門賞は4Rで行われる。11頭立ての1Rは道中2番手の馬が勝ち、4番手の馬が2着、逃げた馬が3着と先行勢での決着だった。2歳の芝1600メートル戦で1分35秒85は当競馬場ではかなり速い。前日まで設置されていた12
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【凱旋門賞】14着惨敗マカヒキ 友道師「申し訳ない」 ルメール「オーバーペースになり最後は疲れた」
ス・仏GI「第95回凱旋門賞」(16頭立て)が2日、シャンティイ競馬場芝2400メートルで行われ、ルメール騎乗マカヒキ(牡3=友道)は14着に終わった。勝ったのは名手R・ムーア騎乗の4歳牝馬ファウンド(愛)。2着はハイランドリール(愛)、3着はオーダーオブセントジョージ(愛)で、1着から3着までをA
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