中日・ビシエド VIPマッサージで心身ともに絶好調
(ナゴヤドーム)は2試合連続の延長戦になり3―6で敗れたが、ビシエドは初回、二死三塁から左翼席へ2ラン。7日の巨人戦で1イニングに2本塁打して以来、5試合ぶりの一発に「なんだかボールがよく見えたよ。いい感じで打つことができた」と自画自賛した。3、4月の月間MVPを受賞したビシエドだが、好調の要因の一
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香川 8試合連続先発も最終節は不発、後半途中交代
れなかった。公式戦8試合連続で先発も、無得点のまま後半13分に交代。4月30日ボルフスブルク戦で今季9点目を挙げて11~12年以来の2桁得点に王手をかけていたが、前節の5月7日フランクフルト戦に続いてラスト2戦は不発に終わった。21日のドイツ杯決勝で宿敵バイエルンMと激突。ドルトムントでは2冠を達成
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【札幌】クラブ史上初の4試合連続完封勝利
ブ創設から初となる、4試合連続の完封勝利を飾った。後半36分、途中出場のFW内村圭宏(36)がヘディングで決めた1点を守り抜いた。4連勝自体もJ1昇格を果たした11年以来、5年ぶり。それも4試合全て1―0と、激戦をモノにし続けての勝利に、四方田修平監督(43)は「選手が素晴らしいプレーをしてくれた」
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イチロー、代打で今季初犠打 7戦連続スタメン外れる
打を記録した。守備には就かず、打率は・295(44打数13安打、5四球)のまま。7試合連続でスタメンを外れたイチローが、打席に立ったのは4点リードの九回無死一塁の場面。中継ぎ右腕のトレイネンに対し、初球の外角ボールをバントの構えからバットを引いて見送った後、外角低めの151キロシンカーを三塁線へ転が
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【球界ここだけの話(543)】虎・原口の懸命な姿勢…ベンチではずっとペンを走らせる日々
登録をつかみ取ってから3週間たったが、同時に課題も浮かび上がってくる日々だった。当初は好調で打率5割以上をマークした打撃でも、現在4試合17打席連続ノーヒット中。最近5試合の打率は・063(16打数1安打)で、その1安打もボテボテの三塁内野安打だった。10試合連続でスタメンマスクをかぶるが、1軍投手
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