【箱根駅伝8区】青学大が首位独走 2位に5分32秒差 下田2年連続区間賞
◇第93回箱根駅伝8区(平塚中継所~戸塚中継所)21・4キロ(2017年1月3日)前区7区で2位・早大に差を詰められた青学大だったが、昨年8区区間賞の下田裕太(3年)が今年も順調な走り。2位に5分32秒の差をつけ、9区の池田生成(4年)へタスキをつないだ。田村は、昨年の歴代3位となる好タイムを上回る
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【箱根駅伝】2位東洋大9年連続トップ3!野村区間賞
間往復大学駅伝競走(箱根駅伝)(3日、芦ノ湖―東京・読売新聞東京本社前、5区間=109・6キロ)復路エース区間の9区で箱根デビューを果たした野村が、ひたひたと忍び寄った。1分6秒差で前を行く早大を18キロ付近でかわし、2位に順位を上げた。区間賞の走りで、往路4位だった東洋大の9年連続のトップ3入りを
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青学大伝説!80年ぶり3年連続往復V&史上4校目年間3冠/箱根駅伝
第93回東京箱根間往復大学駅伝・復路(3日、神奈川・箱根町芦ノ湖駐車場-東京・大手町=109・6キロ)青学大が11時間4分10秒で3年連続3度目の総合優勝を果たし、史上6校目の総合3連覇を達成した。復路は8区の下田裕太(3年)が2年連続区間賞に輝く快走で独走態勢を築き、5時間30分25秒で制した。3
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“花の2区”区間賞 名将も太鼓判押す神大・鈴木の伸びしろ
ーが出てきましたね」箱根駅伝往路2区(23.1キロ)を歴代8位の時計(1時間7分17秒)で走り抜け、区間賞を獲得した神奈川大の鈴木健吾(3年)。その走りを見て目を細めたのが、順大陸上部名誉総監督の澤木啓佑氏(元日本陸連強化委員長)だ。澤木氏は、箱根駅伝4連覇(86~89年)を含む9度の優勝を成し遂げ
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