広島 岩本 休日返上「チームに貢献できたという気持ちはない もっとできれば」
半に1軍に定着。33試合の出場ながら打率・375、13打点の好成績をマークした。「チーム(の優勝)に貢献できたという気持ちはない。もっとできればよかったと思う。(CSに向けて)試合に出られるかわからないけど、気を抜かずしっかりやりたい」。控えめに話したが、得点圏打率・444と勝負強さが光っており、C
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2年目のBリーグ、注目の男は221センチ巨人サビート タンザニア初のNBA選手
は、新顔のスター候補たちだ。長く分裂状態が続いた国内2団体が統一し、昨年発足したプロリーグ。1部(B1)は18チームが3地区に分かれ、来年5月まで各60試合のレギュラーシーズンを戦う。上位8チームがプレーオフに進み、トーナメント形式で王座を争う。この日は4試合が行われ、横浜文化体育館では大物助っ人が
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ホークス高谷が休日返上トレ
に左膝を手術したこともあり「2日間も休むわけにはいかない。トレーニングで強化しておかないと」と話した。練習後は「西武と楽天の試合をしっかり見たい」と急いで帰宅。扇の要となるポジションだけに、CSで対戦する可能性があるチームの試合が何よりも気になる様子だった。=2017/10/03付 西日本スポーツ=
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ヤクルト・真中監督、最終戦セレモニーで涙「チームはこのままじゃいけない」
敗2分で今季を終了した。今季限りで退任する真中満監督(46)は試合後に行われた最終戦セレモニーで、バックスクリーンのオーロラビジョンに映し出された、監督3年間の映像を目に焼き付け涙を流した。チームを代表してマイクを握ると、「ふがいないシーズンでしたが、大きなご声援、本当にありがとうございました」とフ
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日本ハムの守備職人・飯山 最後のアウトを自らさばき有終
年。守備の職人としてチームを支え続けてきた飯山裕志内野手(38)の引退試合となった。八回の守備から出場。最後の打席は左飛に倒れたが、九回の守備では2死の場面でゴロが飯山の元へ。これをさばき、守備職人らしくプロ生活を締めくくった。九回2死。感無量の面持ちでプロ最後の瞬間を迎えようとしていた飯山へ、高く
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【巨人】相川、両軍ナインから胴上げされ男泣き「考えに考え抜いた結果が引退です」
にピリオドを打った。試合後には両軍ナインの手で胴上げされた。会見も行い、「考えに考え抜いた結果が引退です」と明かした。感極まった。試合後のホームベース付近に両軍ナインが集まると、相川は男泣きした。球場全体の「相川コール」に包まれながら、8回胴上げされた。同点の9回先頭では代打で遊撃内野安打を放ち、チ
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ヤクルト真中監督が最後の指揮 セレモニーで思わず涙
最後の指揮を執った。試合後のセレモニーでバックスクリーンの大型ビジョンに惜別の映像が流れ、最後に「この3年間を忘れない」とメッセージが表示されると、目から涙がこぼれた。チームを代表してあいさつに立ち「現役時代も含めまして本当に多くのファンに支えられ、精いっぱい全うすることができました。本当に感謝して
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西武復活のキーマン浅村 辻監督が見抜いていた“主将の資質”
となった西武。残り2試合になっても2位を確定できずにファンをヤキモキさせているが、3年連続Bクラスだったチームをここまで変えたのは辻発彦監督(58)だけではないようだ。今季から主将に任命された浅村栄斗(26)もその一人だ。浅村といえば金髪、ヒゲ面、自由奔放な性格。とてもキャプテンが務まるタイプには見
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