【全国高校サッカー】東福岡撃破!東海大仰星の“あきらめない魂”
権準々決勝(5日)、東海大仰星(大阪)が「あきらめない」を合言葉に昨年度王者の東福岡(福岡)を1―0で破る大金星を挙げた。徹底した準備とチーム力で、相手の得意なサッカーを封じ込めた。MF松井修二主将(3年)は「東福岡対策を1か月やってきた。セットプレーの守備がおろそかとわかっていた」と語る。その読み
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【高校ラグビー】東福岡、2大会ぶり6度目の優勝!花園最多311得点で2度目の3冠達成!
グビー最終日▽決勝東福岡28―21東海大仰星(7日、東大阪市・花園ラグビー場)東福岡が東海大仰星を破り、2大会ぶり6度目の優勝を飾った。5試合での花園最多311得点をマークし、春の全国選抜大会、夏の7人制大会と合わせて、2015年度以来となる2度目の3冠を達成した。東福岡は前半19分、センター森勇登
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元代表GK田口光久氏 かつて率いた青森山田の初Vを予想
7日の準決勝は大阪・東海大仰星―青森・青森山田、群馬・前橋育英―栃木・佐野日大の組み合わせとなった。波乱は、Jリーグ内定3選手を擁して、連覇を狙っていた福岡・東福岡。格下の東海大仰星を圧倒的に押し込みながら後半26分、CKの混戦からコボレ球を押し込まれ、そのまま逃げ切られた。ダントツの実力校が姿を消
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東福岡・箸本主将、メンバー外3年生らへ「みんなに感謝したい」
校ラグビー・決勝、東福岡28-21東海大仰星」(7日、花園ラグビー場)東福岡が集大成のラグビーを見せた。これまでは相手の出方をうかがうラグビーだったが、「今日は、僕らのやりたいラグビーをしようと、フォワード、バックス一体で左右に振っていきました」とロック箸本主将は誇らしげだった。素早い展開でスペース
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東福岡、3冠トリ戻した!“重戦車”箸本の突破からトライ/高校ラグビー
・花園ラグビー場)東福岡が28-21で東海大仰星(大阪第1)を振り切って、2大会ぶり6度目の優勝を果たし、昨年の選抜と7人制との「3冠」を2季ぶりに達成した。総得点「311」は大会新記録。主将のLO箸本龍雅(3年)がスピードとパワーを生かした突破でチームを引っ張った。東海大仰星は終盤に猛攻を仕掛けた
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【砂村光信の目】東福岡は総合力が高い上に鍛えられた「枠」を一つ越えたチーム
校ラグビー大会決勝東福岡(福岡)28―21東海大仰星(大阪第1)(2017年1月7日東大阪市・花園ラグビー場)今年の東福岡はどんな相手にも合わせられる負けないチームだった。準々決勝も準決勝も逆転勝ちだったが、練習時から「○点差で負けている」と想定してプレーしていたそうで、いずれも冷静な対応が見られた
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