「ＷＢＣ・１次リーグＢ組、日本－キューバ」（７日、東京ドーム）野球日本代表「侍ジャパン」の第４回ワールド・ベースボール・クラシック（ＷＢＣ）が開幕し、日本は１次リーグ初戦でキューバと対戦する。初戦のオーダーが発表され、「１番・ＤＨ」に山田（ヤクルト）。「３番・中堅」で青木（アストロズ）を起用した。筒

ボール・クラシック（ＷＢＣ）１次ラウンドで、侍ジャパンが７日、初戦（対キューバ＝東京ドーム）を迎えた。先発オーダーは以下の通り。キューバはセペダ（元巨人）、デスパイネ（ソフトバンク）が３、４番で出場した。１番・ＤＨ・山田（ヤクルト）２番・二塁・菊池（広島）３番・中堅・青木（アストロズ）４番・左翼・筒

◆ＷＢＣ▽１次リーグ・プールＢ日本１１―６キューバ（７日、東京ドーム）【試合経過】◇９回【キ】（投手牧田、右翼平田）アラルコン左前安打、セスペデスの右前安打でアラルコン二進、マンドゥレイ中飛、アヤラの二ゴロでアラルコン三進、セスペデス二進、セペダ四球で満塁、（一塁走者代走メサ）、デスパイネ三振（キ０

ＷＢＣ１次リーグＢ組（日本－キューバ、７日、東京Ｄ）筒香が４番の仕事をきっちり果たした。まずは一回、先制の右前適時打。七回には右翼席に飛び込む２ランを放ち、小久保監督の期待に応えた。日本は一回、１番・山田が二飛、２番・菊池が三振で倒れたが、米大リーグ、アストロズの青木が左翼フェンス直撃の二塁打を放ち

ボール・クラシック（ＷＢＣ）１次ラウンドＢ組の初戦に臨み、東京ドームでキューバと対戦。先制、勝ち越し、打者一巡の一挙５得点、主砲・筒香トドメの２ランという展開で１１―６と勝利し、白星スタートを切った。本番前の壮行試合、強化試合を２勝３敗と負け越し、不安を抱えて初戦を迎えた侍ジャパンだったが、先発投手