【清水】湘南と厳戒練習試合!
“厳戒態勢”で開幕前最後の対外試合を終えた小林伸二監督(56)は「チャンスメークに関しては◎」と一定の評価を与えた。監督によると、得点と失点を共に記録したという。ここまでの実戦で4戦3ゴールをマークしていたFW鄭大世は「得点感覚はにぶってない。チャンスで顔を出せている」と手応えを口にする一方、「組織
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中日ドラ1柳、2度目の実戦で1回3者斬り「球もよくなってきている」
ピシャリと抑えた。プロ2度目の実戦で、エンジンがかかってきた。丁寧な投球で福田、伊志嶺、村林をゴロでアウトにし「球も少しずつよくなってきている」と手応えを口にした。初実戦だった15日のKIA(韓国)戦では2回で2安打無失点。これで実戦2試合で3回無失点と、派手さはなくとも着実なアピールを続けている。
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正義の球質、オンリーワン 明石「見たことない角度」
2回に登板し1安打1失点でまとめた。プロ入り後初の実戦登板で最速152キロを計測し無四球で終えるなど、持ち味を発揮した投球を披露。対戦した明石が球筋を絶賛するなど、あらためて光るものを見せた。一方で制球への不安は完全には解消できなかった。実戦登板を重ね、課題をクリアしていく。■無四球&最速152キロ
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開幕投手のDeNA・石田、初登板は2失点「良かったとは言えない」
指名されている石田が実戦初登板。韓国KIAとの練習試合に先発し2回3安打2失点だった。「直球の走りはまあまあだけれど、良かったとは言えない」と反省。投球フォームのバランスが悪く、先発予定だった13日の阪神との練習試合(宜野座)の登板を回避していたが、ラミレス監督は「全く心配していない」と信頼感を口に
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日本ハム・斎藤が今年初の大炎上 2回7安打5失点
9球を投げて7安打5失点(自責点3)と炎上した。「とにかく結果。ライバルよりいい結果を出してインパクトを与えたい」と強い気持ちで臨んだキャンプ3度目の実戦登板。5―1とリードした場面だったが、厳しい現実が待っていた。先頭のウィーラーに死球を与え、続く今江の遊ゴロは注文通りだったが、これをドラフト2位
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