広島ジョンソンは雨中の強行に疑問 「プレイボールかけるべき試合でなかった」
「広島4-5阪神」(20日、マツダスタジアム)広島のクリス・ジョンソン投手が、この日の試合に疑問を投げかけた。試合前から降り続いた雨の影響で試合開始は1時間9分遅れの午後7時9分に。その後も断続的に雨が降り続き、広島の二回の攻撃が終わった直後には1時間2分の中断。さらに五回終了後にはグラウンド整備に
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広島 ヘルウェグ プロ野球史上、最も遅い時間帯でのデビュー?
だったかも知れない。広島の新外国人、ジョニー・ヘルウェグ投手(29)が20日の阪神戦で来日初登板。場内にその名がコールされたのは、日付が変わる寸前の午後11時46分だった。まさに待ちに待った出番だった。この日の試合は降雨のため、開始時間が69分遅れた。さらに2回終了時の62分間など2度の中断を経て進
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阪神・西岡が4か月ぶりに一軍昇格 CS進出の切り札になれるか
ず、一軍戦の行われる広島に向かった。今季は開幕一軍ながら18試合で打率1割5分2厘と調子が上がらず5月18日に登録抹消。以降ファームでは39試合に出場し、打率は2割5分6厘の成績を残している。矢野耀大二軍監督(49)も「声とか雰囲気とかアイツにしか出せないものがあって、二軍にいてくれてすごく助かった
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【阪神】糸井、1500安打も離脱危機
◆広島7―3阪神(21日・マツダスタジアム)阪神は糸井まで消えた。4点を追う9回、代打が出された。金本監督が「足がね。もともと、きょうは足が良くなかったんだけど。最後、ちょっと怖さが出たみたい」と説明。3点リードを吐き出して逆転負け。最下位脱出に失敗した上にさらなる危機を迎えた。試合後の糸井は無言。
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阪神弟、8年ぶり16度目優勝 6度胴上げの矢野2軍監督「選手たちと充実した毎日を過ごせた。感謝」
た阪神2軍は22日、広島と由宇で対戦し、0-4で敗れたが、マジック対象の2位ソフトバンクが6-9でオリックスに敗れ、16度目の優勝が決まった。先に試合が終わったため、約1時間半、由宇球場に残り、優勝決定の瞬間を迎えた矢野燿大2軍監督(49)は選手たちの手で6度宙を待った。指揮官は「勝って胴上げしたか
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ソフトB内川、右肩痛でリハビリ組へ シーズン中の復帰に暗雲
15日のウエスタン・広島戦で実戦復帰して以降、19日の同・阪神戦までの4試合で10打数無安打。21日の阪神戦は欠場していた。22日は筑後のトレーニング施設で調整したが、打撃練習は行わなかった。右肩の状態について問われ「以前から痛みはあった。バットを振るのも痛い」と浮かない表情。斉藤リハビリ担当コーチ
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