イスラエルには「勝利の女神」がいる。さる１２日、ＷＢＣで日本が「死闘」の末、タイブレークで辛勝したオランダ。１次ラウンドでそのオランダを４-２で下したのがイスラエルだ。ともに２次ラウンドに進出して１３日に再戦、２-１２で敗れて連勝は４で止まったが、１５日に対戦する日本にとって強敵には違いない。昨年９

◆ＷＢＣ▽２次ラウンド・プールＥ日本８―３イスラエル（１５日、東京ドーム）日本代表・小久保監督の試合後のコメント率直に厳しい戦いが１次ラウンド、２次ラウンドで続きましたが、連日の大歓声に後押ししていただき、選手も勇気づけられて、（準決勝の）アメリカに行くことが出来ました。（６連勝には）厳しい戦いでし

ーグＥ組（日本８－３イスラエル、１５日、東京Ｄ）日本は１次リーグから無傷の６連勝で、決勝トーナメント進出を決めた。五回まで両チーム無得点だったが、日本は六回に筒香の先制ソロを口火に一挙５点を挙げ、八回にも３点を追加するなど先発全員安打でイスラエルに快勝した。日本はＥ組１位となり、米ロサンゼルスで現地

ーグＥ組、日本８－３イスラエル」（１５日、東京ドーム）野球日本代表「侍ジャパン」が１次リーグから無傷の６連勝で、４大会連続の準決勝進出を決めた。予選リーグ全勝での４強入りは初。小久保監督はまず、「厳しい戦いが１次ラウンド、２次ラウンドと続いたが、連日の大歓声が後押ししていただき、選手も勇気づけられ、

◇ＷＢＣ２次ラウンドＥ組日本８―３イスラエル（２０１７年３月１５日東京Ｄ）今大会初先発した千賀（ソフトバンク）が、わずか６３球で５回を１安打４奪三振無失点に抑える好投を見せた。４大会連続となる準決勝進出を引き寄せ「０点で抑えられたということが一番。野手の方に助けられ、本当にいいピッチングができた」と

シック（ＷＢＣ）２次ラウンドＥ組の日本は１５日、東京ドームでイスラエルと対戦し、８―３と快勝。１次ラウンドから無傷の６連勝で、米カリフォルニア州で行われる決勝トーナメント進出を決めた。試合後、喜びを爆発させたナインはすぐに表情を引き締め、世界一奪回を見据えた。内川聖一外野手（３４＝ソフトバンク）は、