楽天 釜田6回無失点で55日ぶり2勝目、指揮官「ボールに力あった」
◇交流戦楽天3―0中日(2016年6月4日ナゴヤD)楽天は先発・釜田が6回を5安打無失点にまとめ、4月10日の日本ハム戦(コボスタ宮城)以来、55日ぶりの白星で2勝目を手にした。初回、いきなり1死一、三塁のピンチを迎えたが「逆に開き直って投げるしかなかった」とビシエドを内角148キロ直球で遊ゴロ併殺
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【楽天】茂木、痛恨の悪送球…今季初の同一カード3連勝逃す
・パ交流戦中日2―0楽天(5日・ナゴヤドーム)楽天は今季初の同一カード3連勝を逃した。戸村が今季初先発の戸村が5回まで無失点の好投も、6回に味方のまずい守備もあり、2失点。4敗目を喫した。チームは今季7度目の完封負けに終わった。6回1死満塁のピンチでこの日2三振のビシエドとの勝負。竜の主砲の放った打
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3勝目の中日・吉見「粘り強く投げる」とつぶやきながら投球
中日が5日の楽天戦(ナゴヤドーム)で2―0と投手戦を制し、連敗を3で止めた。勝利の立役者は投打で大活躍を見せたエース・吉見一起投手(31)だ。打線の援護がなく、0―0で迎えた6回の攻撃。先頭で打席に入り執念の右前打を放つと、その後、一死満塁からビシエドの二ゴロによる併殺崩れの間に先制のホームを踏んだ
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