中央学院大6年ぶり8強入り!臼井が1失点完投勝利
知新聞社後援第65回全日本大学野球選手権第2日▽2回戦中央学院大6―1共栄大(7日・東京D)6年ぶり出場の中央学院大が、共栄大に逆転勝ちで前回出場した10年以来の8強入りを決めた。4年生右腕の臼井浩(光明学園相模原)が、5安打9奪三振の1失点完投勝利。共栄大・長谷川亮太一塁手(3年=武南)に右越えへ
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巨神も動いた 中京学院大・吉川尚輝「評価」急上昇の理由
が、昨6日に開幕した全日本大学野球選手権で初出場初勝利に貢献した。日本文理大戦の初回1死三塁の初打席で、中越え先制適時三塁打。定評のある遊撃守備でも、再三の好守でチームの初戦突破を牽引した。「神宮に来て鳥肌が立った。守備でもアピールしていきたい」と上々の全国デビューに笑顔を見せた。50メートル5秒7
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ドラ1候補の中京学院大・吉川が4強へ進出 大学野球選手権
「全日本大学野球選手権・準々決勝、中京学院大5-1亜大」(9日、神宮)中京学院大が昨秋の神宮王者・亜大を5-1で破り、東海地区大学野球連盟岐阜リーグ所属のチームとして初めて4強に進んだ。「むちゃくちゃビックリしてます」と語ったドラフト1位候補の吉川尚輝内野手(4年)は、三回2死一塁から二遊間へ痛烈な
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中央学院大 投打かみ合い4強、椿が代打弾、ホームイン直前コケた
◇全日本大学野球選手権準々決勝中央学院大4─1東海大北海道(2016年6月9日神宮)中央学院大が投打にかみあい、4強に進出した。2点リードの8回、代打の椿大内野手(2年、成田)が貴重な追加点となる左越えソロ。今春リーグ戦は無安打。それでも指揮官が「代打の専門家。今までもずっと準備してくれていた」と期
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