【試合結果】金足農が初の決勝、吉田1失点7K5戦連続完投/甲子園
-1日大三、20日、甲子園)11年ぶり6度目出場の金足農(秋田)が5年ぶり17度目出場の日大三(西東京)を2-1で下し、初の決勝進出を決めた。秋田県勢の決勝進出は1915年の第1回大会の秋田中(現秋田)以来、103年ぶり。プロ注目右腕、吉田輝星(こうせい)投手(3年)は先発して、134球を投げ9安打
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済美のエース山口直 大阪桐蔭と真っ向勝負「すごく楽しかった」胸張り聖地後に
2018年8月20日甲子園)14年ぶりの決勝進出は逃したが、済美のエース山口直は「すごく楽しかった。ベスト4まで来たし、最後まで投げきる気持ちだった」と、大阪桐蔭戦での完投に胸を張った。愛媛大会の5試合43イニングを1人で投げ、甲子園でも救援登板した準々決勝・報徳学園戦を除く4試合で完投。2回戦の星
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大阪桐蔭、史上初2度目の春夏連覇へ王手 名誉挽回6番石川が決勝打
-2済美」(20日、甲子園球場)大阪桐蔭が4年ぶりの決勝進出を決め、史上初2度目の甲子園春夏連覇へ王手をかけた。石川瑞貴内野手(3年)が五回に決勝2点適時打。中学時代にボーイズリーグ日本代表の4番を打った強打者が、ミスを取り返す一打で試合を決めた。今秋ドラフト1位候補コンビの根尾昂内野手、藤原恭大外
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同校生徒×ローソン共同開発の金農パンケーキ緊急販売
―2金足農(21日・甲子園)秋田県勢として103年ぶりに夏の甲子園決勝に進んだ金足農の生徒と大手コンビニエンスストアのローソンが共同開発した「金農(かなのう)パンケーキ」(1個税込み145円)が23日から発売されることが21日、決まった。同商品は今年5月に限定発売。再発売の予定がなかったが、同校野球
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金足農OB豪風も母校快進撃に発奮 決勝当日は秋田市で巡業
秋田勢として103年ぶりに甲子園の決勝に進出した金足農を祝福したのが、同校OBの力士、豪風だ。39歳ながら、いまだ現役。先場所は十両筆頭で4勝11敗と負け越したが、19日に巡業先の札幌市で母校の快進撃について、「眠っていた細胞が目を覚ました」と語った。偶然にも甲子園決勝が行われる21日は、秋田市で巡
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