喜劇俳優、柳澤愼一（８６）と俳優、高橋長英（７６）が５日、東京・渋谷区のつばめの里本町東で行われたＷ主演映画「兄消える」（２５日公開、西川信廣監督）の特別上映会に出席した。信州上田を舞台に４０年ぶりに老兄弟（柳澤、高橋）が再会する物語。６１年ぶりの主演作に柳澤は「生き恥をさらすならお断りをしようと思

を受けた。沢尻の６年ぶり主演映画「猫は抱くもの」（２３日公開）は、現在開催中の「第２１回上海国際映画祭」のコンペティション部門（長編映画部門）にノミネートされた。沢尻は犬童一心監督とともに日帰りで同地を訪れた。上海の観光名所を回った後に映画祭会場に設置されているサインボードの前に現れると、中国全土か

広場で行われた１６年ぶり主演映画「いぬやしき」（佐藤信介監督、４月２０日公開）のイベントに共演の佐藤健（２８）、本郷奏多（２７）らと出席した。「ＧＡＮＴＺ」で知られる奥浩哉氏の同名人気漫画が原作。謎の事故に巻き込まれ、体がサイボーグになったさえない５８歳のサラリーマン（木梨）が日本を救うため、同じ能

夏木マリ（６５）が１日、都内で、主演映画「生きる街」（榊英雄監督、３月３日公開）の完成披露舞台あいさつに出席した。夏木は、約１０年ぶりに映画に主演する。東日本大震災の被害を受けた街で、津波に流され帰らない夫を待つ妻を演じる。同年代の女性という役柄に、「普段は妖怪の役とかが多いから、普通のおばさんを演

女優、吉高由里子（２８）が９日、東京都内で行われた主演映画「ユリゴコロ」（熊澤尚人監督、９月２３日公開）のイベントに出席した。ある一家で見つかった、殺人者の告白文がつづられたノートをもとに、現在と過去が交錯するミステリー。５年ぶりの主演映画となる吉高は人の死がよりどころの殺人者役を演じた。吉高や松山

俳優の織田裕二（４８）が３日、都内で主演映画「ボクの妻と結婚してください。」（１１月５日公開、三宅喜重監督）の完成披露試写会に出席した。織田が演じる敏腕放送作家が、がんで余命宣告を受け妻のために結婚相手を探す。今作が２０１２年の「踊る大捜査線ＴＨＥＦＩＮＡＬ新たなる希望」以来、４年ぶりの映画主演の織

女優で歌手の小泉今日子（５０）が３１日、５年ぶりの映画主演となる「ふきげんな過去」（監督前田司郎、６月２５日公開）の都内で行われた完成披露上映会に出席。ダブル主演の二階堂ふみ（２１）らと上映前に舞台あいさつを行った。退屈を持て余しているめいの前に現れる、１８年前に死んだはずの伯母という異色の役どころ

女優藤山直美（５７）が１６年ぶりに主演した映画「団地」（６月４日公開、監督阪本順治）の完成会見が１９日、大阪市内で行われた。主演作は同じ阪本監督とタッグを組みヒットした「顔」以来で、直美は「月日の流れって大事ですね。１６年前にはなかったシミもシワもほうれい線も（画面では）しっかりありました」と独特の

佐藤仁美（３６）の主演映画「惑う～ＡｆｔｅｒｔｈｅＲａｉｎ～」が来春、東京・有楽町スバル座などで全国公開されることが２８日、決まった。静岡県三島市の市制７５周年記念事業の一環として、同市の未来を担う人たちが市の魅力、市を今後どうしていきたいか、市を愛する自分たちはどうありたいかを考え、その思いを映画