会（７月１０日開幕、こまちスタジアムほか）の組み合わせ抽選が２０日、秋田市内で行われた。昨夏の甲子園で準優勝の金足農・船木弦主将（３年）は連覇へ意欲。昨年、エースとしてチームを引っ張った日本ハムの吉田輝星投手（１８）ら先輩と同様、「雑草魂」で頂点を目指す。第１シードで春季東北大会準優勝の明桜は、同大

会（７月１０日開幕、こまちスタジアムほか）の組み合わせ抽選が２０日、秋田市内で行われた。昨夏の甲子園で準優勝の金足農・船木弦主将（３年）は連覇へ意欲。昨年、エースとしてチームを引っ張った日本ハムの吉田輝星投手（１８）ら先輩と同様、「雑草魂」で頂点を目指す。第１シードで春季東北大会準優勝の明桜は、同大

０湯沢翔北（２６日、こまちスタジアム）３位決定戦が行われ、秋田中央が湯沢翔北に２―０で勝って、６年ぶり１０度目の東北大会出場を決めた。０―０の同点で迎えた６回２死二、三塁、秋田中央・佐々木夢叶（ゆめと、３年）が右前２点タイムリーを放った。４打数３安打の活躍で、勝利に貢献した佐々木は「今日は打てる自信

２秋田中央（１９日・こまちスタジアム）第１シードの明桜が、秋田中央に逆転勝ちし、準決勝に駒を進めた。４強進出は、最後に夏の甲子園に出場した２００９年以来、８年ぶり。２―１の８回に、５番・松本大輝一塁手（３年）が、左翼へ２戦連発となるダメ押しソロ。結果的に９回に１点差まで迫られただけに、貴重な追加点と

４能代松陽（１９日・こまちスタジアム）第２シードの能代松陽が、ノーシードの秋田に逆転負け。能代商時代の２０１１年以来６年ぶり４度目、現校名では初となる夏の甲子園出場はならなかった。２回に先発の８番・檜森明日毅（あすき、３年）が右前適時打、９番・成田涼介捕手（１年）が右翼への２点打を放ち、下位打線で３

よって変更となった。

のまね野球”から秋田こまちスタジアムに遠征中のそっくりさん芸人、桑田ます似（スポーツ報知評論家・桑田氏）と山田別人（ヤクルト・山田）が、快晴の秋田こまちスタジアムの試合開始前を盛り上げた。桑田ます似と山田別人は、ヒッチハイクで秋田市郊外の健康ランドからスタジアム入り、好天に恵まれたスタジアム前でモノ