夏ドラマ
2018/09/03
高橋克典「不惑のスクラム」は中高年が泣ける感動のドラマ
9月。夏ドラマもいよいよクライマックスを迎える。「今クールは、安定のテレ朝刑事ドラマを、『義母と娘のブルース』(TBS=火曜夜10時)や『グッド・ドクター』(フジテレビ=木曜夜10時)など"泣ける"ドラマが猛追。平均視聴率では"泣ける"が"刑事"を上回る見通しです」(テレビ誌ライター)そんな中、9月2018/09/03日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/08/06
「dele」山田孝之×菅田将暉“バディー”は「トリック」を超えるか
7月スタートの“夏ドラマ”もあらかた評価が固まりつつあるが、初回が7月27日と最も遅く始まった「dele(ディーリー)」(テレビ朝日=金曜夜11時15分)。山田孝之(34)と菅田将暉(25)W主演の深夜ドラマが、「今期最高かも」と業界内外で高い評価を受けている。「発表時点から、既にネット上では期待の2018/08/06日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/07/26
【トレンドウオッチャー木村和久の世間亭事情】峯田和伸&松本穂香、「ひよっこ」の脇役がこの夏大ブレーク中!
から始まった、民放の夏ドラマで、ちょっと面白い現象が起きています。昨年のNHKの朝ドラ「ひよっこ」に出演していた脇役が、主役級に抜擢されて、ブレークしているのです。もともと「ひよっこ」主演の有村架純が、「あまちゃん」の脇役を経て「ひよっこ」で主役を射止めた経緯があるので、有村架純が出世魚なのかもしれ2018/07/26夕刊フジ詳しく見る
2018/07/09
低迷フジに目立つ“手堅さ”…夏ドラマを制するのはどの局だ
西野ジャパンの健闘で盛り上がったW杯もいよいよ準決勝、決勝へ。と同時に、今週から続々と夏クールの新ドラマが始まる。口火を切るのは、今夜(9日)放送の"月9"「絶対零度~未然犯罪潜入捜査~」(フジテレビ=夜9時~)だ。「これまで上戸彩主演で2作品が作られたシリーズの第3弾で、今回の主演は沢村一樹。上戸2018/07/09日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/06/25
TOKIO国分がMC テレ東5時間特番はジャニーズ人気の“試金石”?
だけじゃない。「ちょうど春ドラマが終わり、7月から始まる夏ドラマとの間のプチ改編特番期に当たる時期ですから、見逃したら損する番組もありますよ」(テレビ情報誌編集者)特に6月27日は、民放各局で長時間の特番が並ぶ。夜7時からは、テレビ朝日が「あいつ今何してる?」の3時間SP、TBSが「どうぶつ奇想天外2018/06/25日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/08/11
武井咲も福士蒼汰も…喫煙シーン多めの夏ドラマ
今年の夏ドラマは、喫煙シーンが多く見受けられる。銀座のクラブでくゆらせるまっとうな小道具から、フレッシュな司法修習生が無理に吸う謎設定まで、パターンはいろいろ。電子たばこ派の探偵もいる。脚本界のレジェンド、倉本聡氏の「やすらぎの郷」(テレビ朝日)の吸いまくりに触発されたわけでもないだろうが、不思議な2017/08/11日刊スポーツ詳しく見る
2017/08/03
武井咲の濃厚ラブシーンに期待はちょっと無理でも… 銀座クラブのVRとして楽しむ「黒革の手帖」
手帖」が13年ぶりに夏ドラマの本命として復活を遂げました。前回の2004年時は、米倉涼子がヒロインを演じ、彼女の出世作となっています。今回、ヒロインの銀座クラブママ・原口元子役に、武井咲を抜擢。米倉と武井は同じ事務所、しかもオンエアも前回同様、テレビ朝日からと相性はバッチシ。どんな出来栄えでしょうかトレンドウオッチャー木村和久 バッチシ ヒロイン 世間亭事情 傑作ドラマ 出世作 原口元子 原口元子役 夏ドラマ 手帖 松本清張原作 武井 武井咲 濃厚ラブシーン 米倉 米倉涼子 銀座クラブ 銀座クラブママ 銀行員 黒革2017/08/03夕刊フジ詳しく見る
2017/07/29
「コード・ブルー」「黒革の手帖」「過保護のカホコ」…夏ドラマ 視聴者を満足させるキーワードは“成長”
7月スタートの夏ドラマが出揃った。視聴率では山下智久主演の「コード・ブルー~ドクターヘリ緊急救命~THETHIRDSEASON」(フジテレビ・毎週月曜よる9時)が16・3%と今期唯一15%超えの好スタートを切ったが、視聴者の支持次第では今後期待できるドラマは少なくない。「コード・ブルー」の好ダッシュ2017/07/29スポーツニッポン詳しく見る
2016/08/04
北川景子「家売るオンナ」夏ドラNO1だ12・4%
べでわかった。初回の平均視聴率が12・4%、2話が10・1%、3話で12・8%と夏ドラマの視聴率ではナンバーワンの安定感となっている。3日は、「私に売れない家はない」と豪語する不動産会社の営業ウーマン、主人公の三軒家万智(さんげんや・まち=北川景子)のおかげで、営業所の成績は急上昇した。万智は婚活パ2016/08/04日刊スポーツ詳しく見る
2016/07/30
夏ドラマ“低調”はリオ五輪の影響?エース番組なく「全体への期待薄に」
7月スタートの民放連続ドラマ14作品(ゴールデンタイム=午後7~10時、プライムタイム=午後7~11時)のうち、初回の平均視聴率トップは日本テレビ「家売るオンナ」(水曜後10・00)で12・4%。15%に届かない寂しい出足となった。初回2桁発進した作品も、第2~3話で軒並み1桁台に転落。早くも“夏枯2016/07/30スポーツニッポン詳しく見る
2016/07/29
日曜対決、期待ゼロ「HOPE」に軍配/夏ドラマ評
7月期の夏ドラマが出そろった。8月にリオ五輪が控える今期は、スタートや放送回数などイレギュラーな編成も多い。ラブストーリー、お仕事もの、サスペンス、学園ドラマなどジャンルは幅広いものの、中身も視聴率も苦戦気味な印象だ。「勝手にドラマ評」27弾。今回も単なるドラマおたくの立場から、勝手な好みであれこれ2016/07/29日刊スポーツ詳しく見る
2016/07/28
北川景子「家売るオンナ」夏ドラ絶好調だ12・8%
の調べでわかった。初回の平均視聴率が12・4%、2話が10・1%だったため、これで3週連続の10%超え。一気に夏ドラマの主役に躍り出た形だ。「家売るオンナ」は大石静氏の脚本で、主人公の三軒家万智(さんげんや・まち=北川景子)は「私に売れない家はない」と豪語する不動産会社の営業ウーマン。多くの人が興味2016/07/28日刊スポーツ詳しく見る
2016/07/25
TBS「仰げば尊し」吹奏楽部ドラマ共感11・7%
(日曜午後9時)の平均視聴率が11・7%(関東地区)と高視聴率だったことが25日、ビデオリサーチの調べでわかった。「仰げば尊し」は、無名高校の吹奏楽部に起こった奇跡のドラマを描く実話がもとになっている。寺尾聡が日曜劇場では28年ぶりの主演。日曜日夜に2週続けての11%台と、夏ドラマで共感を得ている。2016/07/25日刊スポーツ詳しく見る
2016/07/14
北川景子「家売るオンナ」12・4%の好ダッシュ
14日、ビデオリサーチの調べでわかった。「家売るオンナ」は大石静氏の脚本で、主人公の三軒家万智(さんげんや・まち=北川景子)は「私に売れない家はない」と豪語する不動産会社の営業ウーマン。あまりない設定だが、不動産は潜在的に多くの人が興味を持っているだけに、今後の展開がさらに期待される。夏ドラマで絶好2016/07/14日刊スポーツ詳しく見る