中距離核戦力
2019/02/04
米ロINF条約破棄で現実味 日本が“新冷戦”の主戦場になる日
を表明した「INF(中距離核戦力)全廃条約」。正式失効は180日後だが、条約のタガが外れることで、米ロに中国を加えた大国の核ミサイル開発競争が一気に加速するのは間違いない。日本は2025年までに新型レーダー設置を 米政府が要請へ「シンゾー、中距離ミサイルを置かせてくれ」――。中ロをニラむ絶好の立地のトランプ大統領 ニラむ絶好 中距離ミサイル 中距離核戦力 主戦場 全廃条約 冷戦 新型レーダー設置 日ロ平和条約 日本 日本列島 日米国 条約 核ミサイル開発競争 正式失効 現実味日本 米ロ 米ロINF条約破棄 米政府2019/02/04日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/11/12
米、韓国へ“制裁”秒読み…北の“番犬”文政権の「制裁破り」にトランプ氏激怒
業も危険な立場となりかねないと警告するのが国際投資アナリストの大原浩氏だ。寄稿で大原氏は、「自由」や「民主主義」とかけ離れている中国や、米国の制裁対象となれば経済の混乱が不可避の韓国との取引を考え直すべきだと訴える。トランプ米大統領は、米国が旧ソ連との間で結んだ中距離核戦力(INF)全廃条約を破棄すトランプ トランプ米大統領 中国 中距離核戦力 中韓両国 全廃条約 制裁 制裁対象 制裁破り 北朝鮮寄り 国際投資アナリスト 大原 大原浩 徴用工 文政権 日本企業 民主主義 激怒米国 異常判決 米国 貿易戦争 韓国2018/11/12夕刊フジ詳しく見る
2018/10/23
米「中距離核戦力」の復活、照準は“中国” 専門家「ペンス氏の演説は世界に向けた『米中全面対決宣言』だ」
1987年に締結した中距離核戦力(INF)全廃条約の破棄を表明し、条約の枠外で、中・短距離ミサイルの増強を進める中国を強く牽制(けんせい)したのだ。南シナ海や東シナ海で米中の軍事的緊張が強まるなか、中国は「空母キラー」と呼ばれる弾道ミサイルを強化し、米国や日本などの同盟国の脅威となっている。今回の措2018/10/23夕刊フジ詳しく見る