級の植草歩（２５）＝高栄警備保障＝が４年前のカリ（コロンビア）大会に続く２連覇を達成した。男子８４キロ超級で初出場の香川幸允（２９）＝テアトルアカデミー＝も金メダルを獲得した。男子８４キロ級の荒賀龍太郎（２６）＝荒賀道場＝は銀メダル、女子６８キロ級の染谷香予（２６）＝テアトルアカデミー＝は銅メダルで

した植草歩（２５）＝高栄警備保障＝ら日本代表が２８日、羽田空港に帰国した。“空手界のきゃりーぱみゅぱみゅ”と呼ばれる２５歳は、「４年前は優勝を意識せずに勝ったけど、今回は優勝を意識して勝てた。心が強くなった。成長を感じられました」と充実した表情で振り返った。選手村の部屋は、寝室こそ２人ずつの個室に分

女王、植草歩（２４＝高栄警備保障）がはちみつパワーで金メダルを狙う。これまでお菓子が大好きで、なかなかやめられなかったという植草は「栄養士の先生から『砂糖には中毒性があるからまた食べたくなる』ということを聞き、納得しました。最近は砂糖の代わりにハチミツを使っています」と話し、おやつのみならず煮魚をつ

国した。組手女子６８キロ超級で優勝した植草歩（２４）＝高栄警備保障＝は「勝つには勝ったが、あまり納得はしていない」と浮かれた様子はない。第１戦のパリ大会（１月）では銅メダル。優勝という今大会の目標は果たしたものの、「まだカウンターベースの空手。いつもと同じパターンで勝ってしまった」と反省を口にした。

子の植草歩（２４）＝高栄警備保障＝が１４日、プレミアリーグ第２戦ロッテルダム大会（１７日開幕）へ向け、成田空港から出発した。中段突きを得意技とするが、銅メダルだった１月下旬の第１戦パリ大会で相手のマークにあっていることを痛感した。以来、攻撃の引き出しを増やそうと、蹴り技や上段突きを磨いてきた。「春の

空手の植草歩（２４＝高栄警備保障）が出席した。昨年１０月の世界選手権女子組手６８キロ超級で金メダル、１２月の全日本選手権では２連覇を達成。空手が東京五輪の追加種目となり、メダルが期待されている。「空手界のきゃりーぱみゅぱみゅ」と呼ばれることについて「言われ始めた頃はまだ結果を出していなかったので恥ず

手の植草歩（２４）＝高栄警備保障＝が９日、都内で俳優の草刈正雄、タレントの紅蘭の親子と「日本生命３月９日“ＴｈａｎｋｓＳｕｐｐｏｒｔｅｒ’ｓｄａｙ”制定記念イベント」に出演。植草は日ごろの周りのサポートに対し、東京五輪での金メダル獲得を掲げた。植草はイベントの最後に、「空手ができるのは会社や周りの方

超級の植草歩（２４＝高栄警備保障）はまさかの銅メダルに終わった。世界選手権に次ぐグレードの大会で敗れ「新ルールの試合の難しさがあった。改善しなきゃいけない」と悔しがった。今月から導入された新ルールはポイントで並んだ場合は先に取ったほうが勝利となる。昨年１２月の全日本選手権で連覇。年末年始にオフを挟み

準々決勝で世界選手権女王・植草歩（２４）＝高栄警備保障＝と対戦し０―８で敗れた。同じく高体連枠の女子個人形・宇海（うがい）水稀（日本航空３年）も岡本沙織（２７）＝日本空手松涛連盟＝に２―３で敗れベスト８に終わった。渕田、宇海は卒業後それぞれ大正大、帝京大に進学。実力をつけ、追加種目に決まった２０年東

流龍鳳会＝、女子は清水希容（２３）＝ミキハウス＝が制し、女子組手で優勝した植草歩（２４）＝高栄警備保障＝を加え世界選手権の金メダリスト４人全員が日本一に輝いた。喜友名は、男子形で０４年大会の土屋秀人以来、１２年ぶりの５連覇。力強く緩急のある演武で、１回戦から４試合連続５―０の完全勝利で格の違いを見せ

ースの植草歩（２４＝高栄警備保障）が涙の２連覇を飾った。決勝では得意の中段突きを決めて、１―０で逃げ切った。両腕を突き上げ、涙で顔をくしゃくしゃにした植草は「今日は調子がよくなかった。仲間やコーチが支えてくれたので優勝できました」と声を詰まらせた。１０月の世界選手権６８キロ超級で初優勝。これが重圧に

こと植草歩（２４）＝高栄警備保障＝と、“空手界の綾瀬はるか”こと清水希容（２３）＝ミキハウス＝らが９日、都内で会見。植草は、連覇と初の皇后杯獲得に向け意気込んだ。１０月の世界選手権（オーストリア）で初優勝した勢いそのままで臨む植草は、「全日本は体重別階級が無い、真の日本一を決める大会。優勝をつかみ取

した植草歩（２４）＝高栄警備保障＝が１日、羽田空港着の航空機で帰国した。４年後に向けて弾みをつけた“空手界のきゃりーぱみゅぱみゅ”は「今回は勝てる準備ができていた。空手が注目される中で優勝できて自信になった」と胸を張った。これが東京五輪の金メダルに向けた“ゆめのはじまりんりん”だ。小学３年から空手を

めるのが、追加種目として新たに五輪で実施される空手、スポーツクライミング、スケートボード、サーフィンの４競技。本紙では連載「東京ｂｅａｕｔｙニューフェース」と題し、東京五輪新競技のヒロインを特集する。第１回は空手界のアイドルで女子組手６８キロ超級全日本王者の植草歩（２４＝高栄警備保障）が登場だ。――

のヒロイン、植草歩（高栄警備保障）が１４日、都内でイベントに出席した。リオ五輪バドミントン女子ダブルス金メダリストの高橋礼華、松友美佐紀組（日本ユニシス）、競泳男子４００メートル個人メドレー銅メダリストの瀬戸大也（ＪＳＳ毛呂山）とともに登壇。「五輪選手と一緒になる機会が増えて刺激になる。負けていられ

ボール、空手、スケートボード、スポーツクライミング、サーフィンの５競技１８種目の採用が正式決定した。夢に見ることすらできなかった大舞台を、やっと目指すことができる。昨年の全日本選手権女子組手で優勝し、“空手界のきゃりーぱみゅぱみゅ”とも呼ばれる植草歩（２４）＝高栄警備保障＝は、丸い瞳を輝かせ「記念す

見。植草歩（２４）＝高栄警備保障＝、清水希容（２２）＝ミキハウス＝らが、子供たちと万歳して喜んだ。“空手界のきゃりーぱみゅぱみゅ”として人気の植草は、「オリンピックが無ければ（空手を）続けることは無かった。夢に見てきた舞台で優勝したい」と意気込み。“空手界の綾瀬はるか”こと清水は「４年後に出るチャン

採用へ尽力してきた笹川堯会長（８０）は「長年の夢。うれしすぎて言葉にしようがない」と喜びを話した。会見には、組手女子の植草歩（２４）＝高栄警備保障、形女子の清水希容（２２）＝ミキハウス＝ら男女の全日本選手権覇者も出席。“空手界のきゃりーぱみゅぱみゅ”こと植草は「きょうは記念すべき日。夢に見てきた舞台