南京事件
2019/06/03
話題の映画「主戦場」 出演した保守論客が騒ぐほどヒットする“自業自得”
けた保守系論客たちが怒っている。この映画は日系米国人のミキ・デザキ氏(36)が従軍慰安婦問題を追究するために、保守派とリベラル派の両陣営の30人をインタビューした労作。従軍慰安婦のほか南京事件や教科書問題、日米安保問題など論点は多岐にわたっている。「LGBTには生産性がない」の論文で有名な自民党の杉2019/06/03日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/12/15
文大統領、中国で妄言連発 南京事件に触れ「帝国主義による苦難や抗日闘争をともに経験」
した。北京での演説で南京事件に触れ、「中国と韓国は帝国主義による苦難や抗日闘争をともに経験し、苦しい時期を送ってきた」と述べたのだ。「反日・親中路線」を先鋭化する文氏には、「核・ミサイル開発」を強行する北朝鮮に対し、日米韓が連携して、東アジアの平和を守る意識がないのか。「われわれ韓国人は、中国人が経2017/12/15夕刊フジ詳しく見る
2017/03/09
村上春樹氏「騎士団長殺し」が“南京虐殺”で炎上 百田氏「中国がノーベル賞応援」
下で起きたとされる「南京事件」(1937年)に触れた登場人物のセリフなどについて、近年の歴史研究に照らして疑問視する声がインターネット上で噴出し、論議となっている。「騎士団長殺し」は第1部、第2部の2巻で計138万部を発行する大ベストセラー。36歳の肖像画家の周囲で起こる不思議な出来事を描く物語で、2017/03/09夕刊フジ詳しく見る
2017/02/14
南京事件「大虐殺」広まった一因、取材手法に疑問 「朝日新聞は検証すべきだ」OB激白
間でも諸説が分かれる南京事件が「大虐殺」として広まった一因には、かつて朝日新聞のスター記者として知られた本多勝一氏が長期連載した『中国の旅』が果たした影響は大きいとされる。同紙で敏腕記者として活躍した、ジャーナリストの長谷川●(=熈のノを取り、巳が己)(ひろし)氏(83)は、「いまこそ、『中国の旅』2017/02/14夕刊フジ詳しく見る
2017/01/19
アパホテルに激励殺到「言論弾圧許すな」1万件以上 全客室に「南京大虐殺」否定本
ていることに、中国外務省が反発し、中国の旅行社がホテルの取り扱いを中止したが、同社は「日本には言論の自由が保障されている」と毅然と対応したためだ。南京事件については、元ニューヨーク・タイムズの東京支局長も「壮大なプロパガンダ」などと主張している。注目されたのは、アパグループの元谷外志雄代表の著書。南2017/01/19夕刊フジ詳しく見る
2016/08/05
稲田防衛相 中国訪問に意欲「話し合い、誤解払拭」 旧日本軍“百人斬り”「なかったと思う」
1937年の南京攻略戦について報道された旧日本軍の「百人斬り」については「なかったと思っている」と指摘。南京事件に関しては「30万人、40万人という数が南京大虐殺の数として指摘されている。数がどうだったかという問題は重要なことだ」と述べた。稲田氏をめぐっては、中国、韓国メディアが「右翼」と批判してい2016/08/05夕刊フジ詳しく見る