引き分けて、戦績１分け１敗で勝ち点は１。２分けのパラグアイは同２となった。ＦＷリオネル・メッシ（３１）率いるアルゼンチンは、初戦でコロンビアに０－２で敗戦。勝ち点１で、まさかの同組最下位に低迷。米スポーツ専門局ＥＳＰＮ（電子版）は１９日（日本時間２０日）、「メッシ『アルゼンチンが早くに姿を消すことは

選手権第１２日は１５日、名古屋市・ガイシプラザで行われ、３次リーグＧ組で世界ランキング６位の日本は、同７位のイタリアに２―３（２０―２５、２５―２２、２１―２５、２５―１９、１３―１５）で惜敗し、準決勝進出を逃した。２戦２敗で同組最下位が確定し、米国との５位決定戦に回る。第１セット、日本はここまで９

で敗れ、１勝２敗の同組最下位で敗退が決まったドイツ。１０年のイタリア、１４年のスペインに続き、前回王者が１次リーグで姿を消すのは３大会連続となった。２６本ものシュートを放ったが、枠内は６本のみ。韓国の守備を崩せないまま０―０で迎えた後半アディショナルタイム、逆にカウンターを食らって同４８、５１分と立

組の柏はアウェーで同組最下位のキッチー（香港）と対戦。開始早々に退場者を出したことが最後まで響いて終了間際に決勝点を失い、０―１で敗れた。柏はこれで通算１勝１分け２敗となり、１次リーグ突破が厳しくなった。柏は前半１５分にペナルティーエリア手前でフェルナンドを倒したとしてＤＦ亀川が一発退場。早々に数的

点８。鹿島は前半にＦＷ金崎夢生（２９）が先制したものの、後半に追い付かれた。Ｆ組の川崎は敵地でメルボルン・ビクトリー（豪州）に０－１で敗れた。通算１分け３敗の勝ち点１で同組最下位。決めれば負けない“不敗神話”は守られた。それでもチームは引き分け。ＦＷ金崎が、複雑な表情を浮かべた。「勝たないと駄目だっ

は死んだ！！」などと書かれた横断幕を掲げながら猛抗議。同空港内で予定されていた記者会見がキャンセルされる騒ぎとなった。韓国は、ロシアＷ杯アジア最終予選Ａ組をイランに次いで２位通過したが、同組最下位のカタールに敗れるなど不甲斐ない試合続きで３位のシリア、４位のウズベキスタンの後塵を拝する寸前だった。今

われ、Ｅ組の日本は同組最下位のニューカレドニアと１-１で引き分け、通算１勝１分け１敗（勝ち点４）の同組２位で１６強進出を決めた。日本は１７日の決勝トーナメント１回戦でＦ組首位通過のチームとベスト８入りをかけて対戦する。日本は前半７分、ＦＷ中村敬斗（１７）＝三菱養和ＳＣユース、写真（ゲッティ・共同）＝

国）に挑んだが、０－２で敗戦。同組最下位から逆転での決勝トーナメント進出を狙ったが、初めて２年連続で１次リーグ敗退が決まった。突破のためには４点以上を奪い、３点差以上での勝利が必要不可欠だった。主将のＭＦ遠藤を公式戦３戦ぶりに先発させて早々の先制点を狙ったが、序盤の決定機をものにできず。前半１５分に

。開幕から３連敗で同組最下位に転落した。１点リードの前半ロスタイムにＭＦフレイレ（２７）が退場し、数的不利となった後半に３失点した。アクシデントの連発に沈んだ。前半３１分にＦＷチアゴが決めた公式戦２試合連続ゴールを生かせず、痛恨の逆転負け。Ａ組最下位に転落した小林伸二監督（５６）は「後半の入りが悪か