逆転負け 終盤
2016/06/16
得意の右打ち 2安打2打点 内川
ぶ先制適時打。逆転された直後の3回無死二塁では「進塁打でもいいと思って打席に入った」と、成瀬から同点の右前適時打を放った。3試合連続でマルチ安打をマークしたが、チームは終盤の失点で逆転負け。試合後は「タイムリーといっても、結果は負けたので」と渋い表情だった。=2016/06/15付 西日本スポーツ=2016/06/14西日本スポーツ詳しく見る阪神、救援陣が粘れず逆転負けに金本監督「(八回まで)2安打じゃどうしようもない」
た八回に4点を奪われ逆転負け。打線はわずか3安打。八回に登板した高橋聡文投手(33)が4失点するなど誤算だった。阪神は終盤に踏ん張れなかった。1点リードの六回にマテオが代打モレルに適時打を浴び同点。終盤の八回には4番手・高橋が先頭のT-岡田に勝ち越しのソロ。さらに二死二、三塁のピンチで安達、西野に連2016/06/15サンケイスポーツ詳しく見る