広陵・中村4発!聖地3戦連発 清原の大会記録「抜く」
野球選手権・3回戦、広陵6-4聖光学院」(19日、甲子園球場)3回戦残り4試合が行われ、広陵(広島)は今秋ドラフト上位候補・中村奨成捕手(3年)の今大会4本目となる決勝2ランで聖光学院(福島)に勝利した。1大会4本塁打以上は、6人目。清原和博(PL学園)が記録した大会最多5本塁打の快挙も“射程”に捉
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清宮&安田に広陵・中村も U―18W杯高校日本代表にドラ1候補ズラリ
日本高等学校野球連盟(日本高野連)は20日、第28回WBSCU―18ベースボールワールドカップ(9月1~11日、カナダ・サンダーベイ)に参加する高校日本代表チーム選手の全20人を発表した。第99回全国高校野球選手権大会出場こそ逃したものの、歴代最多タイの高校通算107本塁打をマークした早実・清宮幸太
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【ロッテ】伊東監督、大会新6号の広陵高・中村に「楽しみな逸材が出てきた」
全国高校野球選手権で大会新の6本塁打をマークした広陵高・中村奨成捕手(18)を「俺よりはるかにいいでしょ」と絶賛した。西武黄金期を支えた野球殿堂入り捕手。自身も同じポジションだけに、自然と捕手に対しては厳しくなることが多いが「走れるし、動ける。俺が見たのは初戦のバント処理で二塁をアウトにしたスローイ
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4強はすべて複数投手起用 高校野球“エース依存時代”の終焉
夏の甲子園大会で準決勝進出を決めた東海大菅生(西東京)、天理(奈良)、広陵(広島)、花咲徳栄(埼玉)の4校には共通点がある。在京球団のスカウトが言う。「力量の変わらない投手が複数いること。ドラフト1位クラスはいませんが、東海大菅生は西東京大会の時から『140キロ級の投手が5人もいる』と話題になった。
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【決勝進出一問一答】花咲徳栄・岩井監督、延長突入で「粘りは絶対負けちゃ駄目だと伝えた」
回全国高校野球選手権大会準決勝第2試合(花咲徳栄9-6東海大菅生=延長十一回、22日、甲子園)花咲徳栄(埼玉)が東海大菅生(西東京)との関東勢対決を制し、春夏通じ初の決勝進出を決めた。6-6の同点で迎えた十一回、二死二、三塁から6番・高井が決勝の右越え2点二塁打を放った。23日の決勝では大会最多6本
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花咲徳栄、埼玉県勢初Vへ王手!東海大菅生との延長戦制し決勝進出
回全国高校野球選手権大会準決勝花咲徳栄9―6東海大菅生(2017年8月22日甲子園)第99回全国高校野球選手権大会準決勝が22日、甲子園球場で行われ、第2試合で花咲徳栄(埼玉)が東海大菅生(西東京)を延長11回9―6で下し決勝進出。埼玉県勢として夏の甲子園初優勝まであと「1」とした。決勝戦は明日23
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