ソフトバンク・上林 14日に“前倒し”一軍復帰
った。代わって真砂が二軍降格となる。当初、首脳陣は18日からのヤクルト戦(神宮)で正右翼手の一軍復帰を検討していたが、チーム事情で前倒し昇格を決定。外野陣は柳田の離脱が続く中、12日に中村晃が腰痛のため登録抹消。現在、中堅の福田や若手らが奮闘を見せているが、決定的な仕事に欠けている。上林は今月上旬に
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八回に代打のヤクルト・山崎、流れ呼び込む活躍
交流戦、楽天3-11ヤクルト、3回戦、楽天2勝1敗、13日、楽天生命)八回に代打で左前打を放った山崎が、試合の流れを呼び込んだ。青木の一ゴロで併殺を狙った送球が背中に当たる幸運もあり、2死三塁から相手の暴投で生還。九回には中前打、右前打を放ち、出場2イニングで3安打をマークした。1番打者の固定に苦し
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【ヤクルト】ブキャナン、まさかの11失点炎上 チームでは12年村中以来
命セ・パ交流戦西武―ヤクルト(14日・メットライフドーム)ヤクルトのデービッド・ブキャナン投手(30)が西武打線に11失点を喫し、5回で降板した。この日は中5日で先発。初回に1死からゴロに打ち取った球足の速い打球がことごとく内野を抜け、5者連続単打で3失点。4回は中村に満塁本塁打を浴びるなどこのイニ
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ヤクルト・石川 コンタクトが合わず視界がぼやけるアクシデント乗り越え「チームが勝ったからよし」
◇交流戦ヤクルト6―5西武(2019年6月15日メットライフD)ヤクルト・石川は7回1/3を4安打2失点と好投した。3回には突然視界がぼやけ、「体調が悪いのかと思った」というアクシデントに襲われた。コンタクトレンズが合わなかったことが原因だったが、その状況で2死一、三塁のピンチを迎えても敵の主砲・山
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