福島千里、日本選手権へ「五輪代表をしっかり取れるように」
上のリオデジャネイロ五輪代表最終選考会を兼ねた日本選手権(24~26日・名古屋市)の前日会見が23日、会場のパロマ瑞穂スタジアムで行われた。女子100メートル、200メートルの日本記録保持者、福島千里(27)=北海道ハイテクAC=は「五輪代表をしっかり取れるように頑張る」と抱負を語った。5月のセイコ
詳しく見る
桐生は2位で25日の決勝へ…トップはケンブリッジの10秒25/陸上
日本選手権第1日(24日、パロマ瑞穂スタジアム)リオデジャネイロ五輪代表選考会を兼ねて行われ、男子100メートルで日本歴代2位の10秒01の記録を持つ桐生祥秀(20)=東洋大=は準決勝2組で10秒29(向かい風1・4メートル)の2着となり、25日に行われる決勝に進んだ。山県亮太(24)=セイコーホー
詳しく見る
【陸上】室伏重信氏、息子の決断に驚き
陸上リオデジャネイロ五輪代表選考会日本選手権第1日(24日、パロマ瑞穂スタジアム)04年アテネ五輪男子ハンマー投げ金メダリストの室伏広治(41)=ミズノ=が、第一線から退く意向を表明した。2年ぶりの出場も、上位8人が進出する4投目以降に進めず12位。5大会連続の五輪出場が絶望的になった。テレビ中継の
詳しく見る
名大卒の才女・鈴木 日本選手権初Vで初五輪!女子1万m
◇陸上日本選手権第1日女子1万メートル(2016年6月24日愛知・パロマ瑞穂スタジアム)女子1万メートルの鈴木亜由子(24=日本郵政グループ)は日本陸上連盟が定めた派遣設定記録(31分23秒17)を突破する31分18秒73で初優勝し、リオデジャネイロ五輪代表を決めた。男子100メートルは準決勝2組で
詳しく見る
男子が目指す「200m19秒台」日本選手権で達成の現実味は
リオ五輪代表選考を兼ねた、陸上の日本選手権(名古屋)が24日開幕。陸上短距離は、100メートル(24日予選、準決勝、25日決勝)で10秒01の記録を持つ桐生祥秀(20)の10秒切りが注目されている。100メートルと200メートル(25日予選、26日決勝)に出場するはずだったサニブラウン・ハキーム(1
詳しく見る
第一線から退くも…鉄人室伏は「生涯現役」
リオデジャネイロ五輪代表選考会を兼ねた陸上の日本選手権初日(24日、愛知・パロマ瑞穂スタジアム)、男子ハンマー投げの室伏広治(41=ミズノ)は64メートル74で決勝に進めず、第一線から退く意向を明かした。今後は日本オリンピック委員会(JOC)理事、2020年東京五輪組織委員会スポーツディレクターとし
詳しく見る