日本新記録の桐生祥秀「体がどうなってもしゃーないなと思っていた」…テレビ生出演で告白
桐生祥秀(東洋大)が9日、福井県営陸上競技場で行われた陸上の日本学生対校選手権・男子100メートル決勝で9秒98の日本新記録で優勝。98年アジア大会(バンコク)で伊東浩司が出した10秒00を更新し、日本人史上初めて9秒台をマークした。13年4月に日本歴代2位の10秒01を記録してから何度も挑み続けた
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武井壮、桐生の9秒台で400Mリレーは「4人9秒台が夢じゃなくなった」/陸上
。9日に行われた日本学生対校選手権男子100メートル決勝で、桐生祥秀(21)=東洋大=が追い風1・8メートルの条件下、日本人で初めて10秒の壁を突破する9秒98で、3年連続3度目の優勝を果たしたことについて、「やっとはまってよかったという気持ち」と祝福した。桐生は京都・洛南高3年だった2013年に1
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日本人初100m9秒台も 桐生祥秀“五輪メダル”へ厳しい現実
りだった。陸上男子の桐生祥秀(21)が9日、日本学生対抗選手権で日本人で初めて10秒の壁を破る9秒98をマーク。NHKが急きょニュース速報を流せば、民放各局も速報テロップで「日本人初」を即座に伝えた。翌日はスポーツ紙だけでなく、朝日、読売、毎日の大手紙も1面トップで取り上げていたが、スポーツファンの
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9秒台スプリンター桐生祥秀 歩けなくても走った中学時代の伝説
スプリンターとなった桐生祥秀(21=東洋大)は7年前、滋賀・彦根南中3年時に1つの伝説を作っていた。それも、痛々しい姿で。10年8月、中学生が憧れる舞台、全日本中学校大会。アクシデントは大会2日目に発生した。男子200メートル決勝で2位に入った桐生は、その後に行われた400メートルリレーの準決勝で同
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【ジェット桐生 9秒98】最大の弱点克服した桐生、実力発揮できる“状況”整っていた “壁”突き破った舞台裏
破った。男子短距離の桐生祥秀(21)=東洋大4年=が9日、日本学生対校選手権(福井県営陸上競技場)の100メートル決勝で日本人初の9秒台をマーク。追い風1・8メートルの好条件の下、9秒98で駆け抜け、伊東浩司が1998年に記録した日本記録10秒0を19年ぶりに更新した。桐生自身、京都・洛南高時代に1
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【競泳】萩野復活へ 東洋大の後輩・桐生の偉業が刺激に!?
=ブリヂストン)が“桐生効果”で復活を目指す。世界選手権は200メートル個人メドレーの銀メダル1個に終わった萩野は、所属事務所社長の北島康介氏(34)とともに米国で調整中だ。そんな中、東洋大の平井伯昌監督(54)は陸上男子短距離の桐生祥秀(21=東洋大)が日本人初の100メートル9秒台を出したことを
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