【侍ジャパン】稲葉監督、初陣を劇的サヨナラで飾る…プロ参加以降の日韓戦8勝10敗に
監督(45)にとって初陣となる韓国戦は、日本が延長10回に田村のサヨナラ打で劇的な勝利を飾った。1点を追う9回、1死から西川、田村の四球と桑原の右前打で満塁とすると、京田が四球を選び押し出しで同点。10回からは無死一、二塁でスタートする延長タイブレイクに入った。韓国は柳志赫と河周錫の連続適時二塁打で
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【侍ジャパン】延長10回、韓国に劇的サヨナラ勝ち
の末に8-7で下し、初陣を劇的な勝利で飾った。1-4で迎えた6回、無死一塁の場面で4番・山川穂高(25=西武)が右翼席へ2ランを放ち1点差に迫った。9回、連続四球と桑原将志(24=DeNA)の安打で一死満塁の好機をつくると、京田陽太内野手(23=中日)が押し出しの四球を選び同点に追いついた。試合は延
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稲葉ジャパン初陣劇勝!選手の表情みて勝利“確信”「絶対にいけると」
京ドーム)記念すべき初陣、最後まであきらめない執念で勝利をつかみ取った。「選手たちの表情をみたら絶対にいけると思った。彼らが声を出して結束してくれたのが、最後に勝利になったと思う」稲葉監督の表情には、安堵(あんど)感と手応えが混じり合っていた。九回に押し出しで同点。そして延長十回のタイブレークでは先
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韓国に劇勝の稲葉新監督 初陣サヨナラ勝ちは星野監督以来
◇アジアチャンピオンS予選リーグ日本8―7韓国(2017年11月16日東京D)稲葉新監督率いる日本が延長10回タイブレークの末、韓国にサヨナラ勝ちした。国際試合初戦でサヨナラ勝ちした新監督は、07年プレ五輪初戦のチェコ戦を延長11回3―2で勝利した星野仙一監督以来となった。また、韓国戦でのサヨナラ勝
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