日本・外崎が自身代表1号で先制! 逆方向にソロ弾
017予選リーグ(18日、台湾-日本、東京D)日本は二回、二死から6番・外崎(西武)が7球目の高めの直球を右翼席最前列に自身の代表第1号となるソロ本塁打を放ち先制した。それまで台湾先発の左腕・林政賢を相手に走者を出せていなかった日本ベンチは、大盛り上がり。チームに勢いを与える逆方向への一発となった。
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侍J・今永が決勝も連投?稲葉監督、山崎と名前間違えた「あした必ず投げてもらう」
2017、台湾2-8日本」(18日、東京ドーム)侍ジャパンが台湾に大勝し、2連勝で決勝戦進出を決めた。打線は外崎(西武)のソロで先制すると、12安打を放ち、8点を奪った。投げては先発の今永(DeNA)が6回を3安打12奪三振無失点に抑える力投を見せた。2連勝の侍ジャパンは19日に1勝1敗の韓国と決勝
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【侍ジャパン】MVP外崎「賞も頂いて自分自身にも自信がついてきている」
シップ2017▽決勝日本7―0韓国(19日・東京ドーム)大会MVPに侍ジャパンのラッキーボーイとなった西武・外崎修汰外野手(24)が輝いた。全3試合に「6番・左翼」で先発。18日の台湾戦の先制ソロに続き、この日も4回に先制適時打を放った。3試合で13打数6安打4打点、打率4割6分2厘と大暴れし「優勝
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大会MVPに侍J外崎 ベストナインに田口ら最多5人選出
アチャンピオンS決勝日本7―0韓国(2017年11月19日東京ドーム)大会の表彰選手が19日、発表され、MVPに侍ジャパン・外崎修汰内野手(24=西武)、ベストナインには最多の5選手が選出された。受賞者は以下の通り。▽投手田口(巨人)▽捕手ハ・ジュソク(韓国)▽一塁手朱育賢(台湾)▽二塁手パク・ミン
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【侍ジャパン】韓国に7―0快勝で初代王者に 西川が3安打3打点
東京ドームで行われ、日本が7―0で韓国を下し、初代王者に輝いた。日本は4回、外崎(西武)の適時打で先制すると、5回にも外崎の適時打、西川(広島)の右中間への2点適時二塁打で計3点を追加。さらに6回には二死二、三塁から山川(西武)の2点適時打、7回は西川の右越えソロで加点した。先発の田口(巨人)は直球
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