SP2位の坂本花織 遠慮がちに練習「まだ、ジュニア。そろそろシニアに」
SP2位につけた平昌五輪代表の坂本花織(17)=シスメックス=はジャンプを安定させて跳んだが、本来優先される自分の曲かけの時間にも、相手をよけるなど遠慮がちに練習した。中野園子コーチは「よけてばっかりでしょ。まだ(気持ちが)ジュニア。そろそろ(勝負に徹した)シニア(らしい選手)になると思います」と、
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坂本花織が初優勝!「小籠包が食べたい!」
グラム(SP)2位の坂本花織(17)=シスメックス=が142・87点をマークし、合計214・21点で初優勝を飾った。SP、フリー全てで自己ベストを更新。平昌五輪前最後の実戦を最高の形で終えた。本番まで残り約2週間と迫り「しっかりやり込んで、ショートもフリーもパーフェクトで満足のいく演技ができたらいい
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メダルもイケる!坂本、3戦連続210点超えで逆転優勝/フィギュア
会。女子フリーで平昌五輪代表の日本勢2人は坂本花織(17)=シスメックス=が自己ベストを更新する214・21点で初出場優勝を果たし、ショートプログラム(SP)1位で全日本女王の宮原知子(19)=関大=は207・02点で3位だった。前回大会女王の三原舞依(18)=シスメックス=が210・57点で2位に
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坂本 自己ベスト更新214.21点で宮原に雪辱 ご褒美は「小籠包を…」
2位につけていた平昌五輪代表の坂本花織(17=シスメックス)が、SPに続きフリーでも自己ベストを更新する圧巻の滑りで、同じく五輪代表の宮原知子(19=関大)を逆転し、初優勝を飾った。「(昨年3月の)世界ジュニア選手権でもここでパーフェクトな演技ができた。いいイメージを持って臨めた」。表情豊かな演技で
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平昌五輪前にうおのめ悪化…坂本花織“四大陸強行”のツケ
平昌五輪開幕まであと2週間だが、暗雲が立ち込めるのがフィギュアスケートだ。平昌五輪前最後の公式戦となる4大陸選手権(台湾・台北)の女子ショートプログラム(SP=24日)では、坂本花織(17)が自己ベストを更新して2位につけた。26日にはフリー(FS)が行われる。初の五輪を控える坂本の体は、すでに悲鳴
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