163キロの大谷 文句なし月間MVP 指揮官は投打W受賞を期待
・29。5日巨人戦(東京ドーム)ではプロ野球最速記録を更新する163キロを計測した。打者での受賞については「出場数が限られているので難しい」と苦笑いも栗山監督は「(投打)2つで獲ってほしい」と期待した。チームは11連勝中。楽天戦は雨天中止となり、大谷は前半戦最後の登板となる10日ロッテ戦(札幌ドーム
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由伸巨人「伝統の一戦」連勝も気になる東京ドームの空席
巨人が久々の連勝にもなぜかピリピリだ。6日の阪神戦(東京ドーム)は3―1で逆転勝ちを収め、5カードぶりの勝ち越しを決めた。だが、フロントの表情はなかなか晴れない。本来なら大入り確実のはずの「伝統の一戦」に空席が目立ち始めたのだ。この状況に巨人サイドが抱く危機感は相当なもので、不満の矛先は最下位に低迷
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【DeNA】井納は「2球の失投で負けてしまった」…ラミレス監督一問一答
―1DeNA(8日・東京ドーム)DeNAが井納の力投も実らず、今季2度目の4連勝を逃した。1点リードの6回に村田に同点弾を浴びると、7回には大田に決勝の2点二塁打を打たれ、ここで降板。128球で6回2/3を7安打3失点で8敗目。打線も巨人・大竹を打ち崩せず、ロペスの犠飛による1点どまりだった。試合後
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井納128球目の失投「何とかあそこで…」DeNA連勝止まった
「巨人3-1DeNA」(8日、東京ドーム)失投だった。同点の七回、2死二、三塁。DeNA・井納翔一投手が大田に投じた128球目のフォークが、落ち切らずに外角に甘く入った。決勝の左中間三塁打を献上。そのまま降板した。「何とかあそこで踏ん張って、同点のままマウンドを降りないといけなかった」。淡々と振り返
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