大谷 野手2戦目は3の0「アプローチは悪くなかった」
打数無安打に終わった。チームは5―2で勝った。初回の第1打席は右腕のグレイに三振、3回の第2打席は同じく右腕のホフマンに右飛に打ち取られ、6回の第3打席は無死一塁の場面で右腕オッタビーノの前に遊ゴロに倒れた。一塁走者として残ったが代走を送られてベンチに下がった。野手初実戦となった前日のパドレス戦では
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日体大がオープン戦で慶大にも勝利…終盤は継投で逃げ切る
した。日体大は、二回に暴投で先制点を奪い、三回には5番・エドポロ外野手(新3年)の左越え2点二塁打などで3点を加え、四、六回にも加点。先発の最速149キロ右腕・吉田大喜投手(新3年)がこの日最速147キロの直球を中心に3回1/3を7安打1四球3三振4失点、左腕・春田優成投手(同)が2回2/3を1安打
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野手2試合目は3打数無安打 “打者”大谷が越えるべき「4つの壁」
四球。全打席出塁という上々の野手デビューから一夜明けた27日(日本時間28日)、大谷翔平(23)はロッキーズ戦(スコッツデール)に「2番指名打者」で先発出場したが、3打数無安打に終わった。1打席目に対戦した右腕・グレイは、昨季10勝4敗、防御率3.67とチームのエース格。大谷は1球もスイングせず、1
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