3月場所も期待 栃ノ心が“琴奨菊の二の舞い”にならない根拠
を痛め、治療のため一時帰京。5日に出稽古に来た大関豪栄道と16番を取ったことが原因と言われているが、部屋関係者に言わせれば「あくまで念には念を入れてということ。万全を期すため」だそうだ。連日のように猛稽古を行い、本人もやる気満々。優勝、あるいはそれに匹敵する活躍はできるか。ある親方は「2年前に1月場
詳しく見る
稀勢の里、6場所連続休場…田子ノ浦親方「次につなげたい」
03年秋の武蔵丸以来で、貴乃花の7場所に次ぐ2番目の長さ。大胸筋負傷などの治療に専念するため、大阪市内での朝稽古には姿を見せなかった。前夜から2度、話し合った師匠の田子ノ浦親方(元幕内・隆の鶴)は「左胸がなかなか完治できない。本人は出たいと思っているが、横綱らしい周りを納得させる相撲を取ってほしい」
詳しく見る
貴ノ岩の春場所出場明言せず 貴親方「ご勘弁下さい。ノーコメント」
=貴乃花=が8日、京都府宇治市の宿舎で朝稽古を行ったが、師匠の貴乃花親方(45)=元横綱=は春場所の出場可否に関し、明言しなかった。「何もお答えできません。ご勘弁下さい。ノーコメント」と、稽古後は報道陣を制して引き揚げた。同親方は8日に判断する意向を示していた。初日を休場するなら9日午前までには届け
詳しく見る